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実写ジョジョ一章面白いだろバカタレアホタレウンコタレ

やった〜!!
Amazonプライムに実写版 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章あるじゃん!

映画館で観たけどもう一回観たかったんだよな〜。
見よう見ようと思ってたらプライムから外れてたのにまた入ってくれたんだ!

2時間後

あー面白かった!バトルも迫力あったし、続きが気になる引きだったし、続編作ってほしいな〜。
でも興行的に続編は見込めないとも言われてるしな……。
べた褒めだけするのもコンテンツによくないって言うしレビューでも見て改善点を探してみるか……。

まあ面白いとつまらないは個人の感性だしな。
文章のレビューを読んでみなきゃ。

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というわけで今回は「実写ジョジョのここがダメ!」というレビューを見て「まあそこはそう」とか「うるせ〜バカ!!!じゃあ代案出してみろ!!!」とかいう回です。
Twitterでやればいいのに「長文ブチギレお気持ちツイートを連続で何個もTwitterに放流するのはなあ……」みたいな微妙な気遣いから産まれた記事。

というかそもそもブチギレるなら低評価レビューを見るなという話なのですが、人と話してて「実写ジョジョはカス」「いや面白いだろ」みたいな口論になることがままあるのです。別にこっちから実写ジョジョの話を振ったわけじゃありません。
まあそういった口論の際に「ここがカス」と言われる部分をちゃんと把握しておかなければ反論ができず、「反論がなければ俺の勝ちだが?」と言われカス映画と認めることになってしまう、それの対策という意図がある行為なのです。
決して自分の性格が終わってるからといってわざわざ自分の嫌いなものに噛み付いてギャンギャン言ってるわけではない。

とりあえず自分用のまとめ(Twitterに流すとタイムラインを汚す・せっかくまとめたのにツイートが流れる)なので別に見なくてもいいです。あるいは「見ない方がいい」と言ってもいいかも。

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・実写版ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章あらすじ(原作知らない人向け)

俺は高校生の東方仗助!壊れた物とか人の傷とかなんか治せるぜ!グレートだぜ!
ある日なんか知らねーオッサンが急に「俺のじいさんの浮気相手の息子がお前なんだぜ」とか「お前にはスタンドという超能力があるんだぜ」とかよくわかんねーこと言ってきても〜参っちまうぜ!おれはただのヤンキー高校生だっての!

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・実写版ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章あらすじ(原作知ってる人向け)

ジョジョ4部の頭から虹村形兆が死ぬまで。
アクアネックレス(片桐安十郎)戦、ザ・ハンド(虹村億泰)戦、バッド・カンパニー(虹村形兆)戦。

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さて、そういうわけなのでAmazonのレビューを見てよく言われている「ここが悪い」ポイントを抜き出していきましょう。

1、原作に寄せすぎ

これに関しては「わかる〜」と言った感じです。あまり反論の余地がない。
ただこれに関しては結構「良さ」に貢献してるところでもあり一概に悪とは言えません。こと虹村形兆やら虹村億泰に関しては「すげ〜、本物じゃん」といった感情すら出てきます。
ただ少し「マンガ表現」を抑えてもよかったとは思う。
具体的には仗助のハンバーグみたいな(地雷)髪型における

この後ろのピッて出てるアトムみたいな(地雷)部分とか、承太郎さんの

帽子と髪の毛の境目があやふやになってるやつとか。
代替案として、例えば仗助に関しては「コテコテのヤンキーらしい髪型なら少しだけ襟足とかあってもよかったかも」とは思います。承太郎さんは別に普通の帽子でいいだろ。
まあ仗助の髪型は原作だと「命の恩人リスペクト髪型」なので下手に変えるより原作まま忠実に再現したのは英断だと思います。
承太郎さんの帽子もそういう点で言えばまあ丁度いいのかも。

まあ「ビジュアルを原作に寄せすぎ案件」に関しては悪の面よりも良い面としての印象が強いのでこのままでいいでしょう。

2、俳優の演技が棒すぎ

そう???あんまよくわかんないや。
というか原作の台詞回しが「マンガ向き台詞回し」なので声に起こすと多少説明臭くなってしまい、結果棒に聞こえてしまったのが原因でしょう。
これは原作再現の弊害です。
ただこれに関しては「言い回しを口語調にする」程度しか対策がなく、それをすると「ジョジョなのに台詞が薄っぺらい」と総スカンを食らうに違いありません。
若干フィクション臭い言い回しになってしまうのは原作からだし、その原作表現を不自然に思わないのは「ジョジョに対する慣れ」です。今更言うことではない。
「マンガ台詞」を原作リスペクトでやるとどうしてもそれこそリアルにならないのは至極真っ当でしょう。
これは「原作に寄せよう」とした心意気のあらわれで、自然な台詞を心がけたところで「仗助はこんな薄っぺらくねえ!脚本出てこい!」と言われるのがオチです。

これはまあ然るべき選択をした結果でしょう。
というかジョジョは「リアリティ」と言うよりも「すごい!」「かっこいい!」といった「現実離れしたかっこよさ」の作品なのでリアリティよりもフィクションぽさを作る方を選択したのは自分は英断だと思います。

3、原作から離れすぎ

どっちだよ。さっき「1、原作に寄せすぎ」って言ったばっかなんだけど。
まあこれも言わんとしてることはわかります。
マンガ原作から映画にする以上、原作からある程度改変しなきゃいけません。だって映画って2時間だし。どんなに頑張っても第三章くらいまでには終わらせなきゃいけないだろうし。
まあ原作から離れポイントは複数あるのでここではとりあえずストーリーに関しての話です。

ストーリーにおける原作から離れポイント。
これに関しては「映画数本で終わらせる尺の都合」に尽きる印象です。
原作を読んでる人向けに大まかに言うと「レッチリ全部カットでキラークイーン第二の爆弾・シアーハートアタックが虹村形兆を殺した」といった具合。
これに関しては全く以て自然な削り方だと感服せざるを得ません。ここに文句を言ってる奴は「あのスタンド好きだったのに出てこないのか」といった私的な感情に尽きるものです。残念だがしょうがないのだ。おれだって可能なら全部やってほしい。
まあ二時間映画数本、仮に三部作だとして6時間、アニメなら1クールの尺です。
バカお前ジョジョ4部が1クールで終わるわけねえだろ
1クールで終わるわけねえなら本筋に関係ない戦闘はカットするのが自然の摂理。不要な枝を切り落として必要な枝に養分を行き渡らせた方がいいのです。
原作ではいい味を出しているのですが、その点においてはレッチリこと音石明の邪魔なこと!弓矢を奪ってバカスカスタンド使いを増やしまくり、自分はチョコマカ逃げ回ってどうにも話が進みません。
話を膨らませるにはいいキャラなのですが、話をコンパクトにするには切るのが吉という判断は自然に思います。

まあそれにしてもいきなりキラークイーンはいささか勇み足な気がしますが、ラスボスの割に吉良吉影も逃げる逃げる。
仮に三部作なら一章で「起承」、二章で「転」、三章で「結」だとして転にも結にも絡んでくるのが吉良吉影、一章のクライマックスである「承」で出したとてなにも問題ないくらいのペースでしょう。
登場人物が吉良吉影に対して明確な敵意を持つ原因の描写としても「虹村形兆の殺害」は個人的にかなり納得のいくもの。
改変にしても不自然のないちょうど良い切り方だったように思います。

4、原作から離れすぎ(ビジュアル)

そんなことね〜〜〜だろ。
まあこれに関しては衣装と言うより俳優のビジュアルのことがよく言われるもんです。
ただこれに関しては正直本当に本当に本当にしょうがないと思います。
例えば主人公の東方仗助を演じる主演は山崎賢人さんなのですが、Amazonのレビューを見る限り「ヒョロヒョロすぎ笑」「仗助はもっとタッパがあって筋肉があるだろ」みたいなのが多い印象です。

うるせ〜〜〜〜〜〜バカ
いくら原作に寄せても限度ってモンがあるだろうがよォ〜〜〜〜。東方仗助は「高校生」なんだぜ〜〜〜〜。ひょっとしてオメーは高校生っつーもんを見たことがねえのかァ〜〜〜?
というかジョナサンジョセフ承太郎を見ても仗助はかなりスリムな部類だろ。

これは一概に「東方仗助は高校生に見える」というのが必要な状況であったためとしか言いようがありません。あと東方仗助は女子人気のある顔の良さ(原作)があります。
「画面映えする顔の良さ」「高校生に見える」「ある程度のタッパ」を全部含有した俳優として山崎賢人が起用されたのまあOKくらいだと思います。文句があるなら誰を起用すればよかったか言ってみろ。

承太郎さんに関してもそうです。
「老けて見える」というのはまあそうだけど、承太郎さんは四部時点で28歳。ぶっちゃけるとアラサーで普通に考えたらギリギリオッサンの範疇に入る年齢です。
まあ貫禄でいえば丁度承太郎さんくらいの貫禄が出てるのではないでしょうか。多少上の俳優を雇うくらいが自然です。
そもそも承太郎さんに年齢以上の貫禄があるのは三部で意味わからん量の死線をくぐり抜けてるからなので。

そういうわけです。
これに関しては自分の考える限りキャスティングに一切のミスはなく、仗助は原作準拠でありながら年相応に、承太郎さんも原作準拠の貫禄、広瀬康一は素直な高校生で虹村億泰はバカなヤンキー、片桐安十郎はマジの殺人鬼で山岸由花子と虹村形兆は本物レベルで原作通りです。
文句言うやつはジョジョの読みすぎで感覚がオシャカになってんだ。

5、原作から離れすぎ(演出)

これはその通りで結構原作から離れています。
具体的には「原作のビビットな色使いがなく画面が全体的に暗い」「テンポが悪い」という意見をよく見かける印象。

色使いの話からしましょう。
原作及びアニメでビビットな色使いをするのは「マンガ映え」及び「アニメ映え」がするからです。正味なところ二次元だからできる色使い。空の色がピンクになったりとか。
これは映画でやるとマジで意味わからんことになります。なぜなら実写だから。
「画面が暗い」と言われる本作ですが、画面を見てるとなんとなくどこを切り取っても「絵になる」画面だという印象を受けます。
俳優は顔が綺麗で、街並みや家屋も綺麗。
「二次元で映えるカッコよさ」と「実写映画で映えるカッコよさ」をちゃんと切り分けられている印象です。
あんな落ち着いた綺麗な街並みで綺麗な顔の俳優で空ピンク肌オレンジ服は青みたいなアニメ色を使ったらそれこそ「?」必至。
しっかりカッコよさを感じる演出だと思います。

次にテンポの話。
テンポに関してはAmazonの酷評レビューでもかなり見る題材で、実写ジョジョを叩く人間は一にキャスティング、二にテンポを叩きます
うるさいバカ。原作だって一瞬のうちに考えることが多すぎなんだよ。テンポがいいわけじゃねえだろ。
しかもテンポ良すぎたら本作だけであと2人スタンド使い倒せるし、そしたらどうせ「詰め込みすぎや」って言われるんだ。
映画一本で倒せるスタンド使いは3人までだろ。それですら億泰戦がバカクソ早かったのもあるし。
文句言うやつはメチャメチャテンポがよくて中ボス大ボスラスボス占めて3体の敵を倒す「映画妖怪ウォッチ Forever Friends」を見て「おもしれー!やっぱ映画ってテンポ大事だわ!」って思ってからまた来てくれ。登場人物は完全に新キャラだから妖怪ウォッチをよく知らなくても大丈夫。

ちなみに「四部はコメディタッチな部分も多く、暗い雰囲気は違う気がします」という意見もありますが、個人的には画面の暗さ及びテンポに包括されます。
コメディタッチにするとどうしてもテンポが良くなりすぎてしまう上に画面も明るくなってしまい全体的な雰囲気が闇鍋よろしくモチャモチャになってしまうので。

6、スペインでやる必要あったんですか?

ありま〜〜〜〜〜〜す
これはジョジョ四部の舞台である「M県S市杜王町」の街並みがかなり日本離れしている故のものです。言えば原作準拠ですね。
実際のM県S市は田んぼか畑か、あるいはビル街か現代日本くさい住宅街みたいに変なメリハリが付いた土地です。ジョジョ四部みたいな場所はほぼ一切ありません。日本であんな街ねえだろ。もしかしたらあるかもしれないけど。
看板やポスターの文字など「あくまで日本です」と主張する上でしっかりと作られた小道具たち。
先程言った「画面映え」に含まれるものでもありますが、日本でありながら日本離れした街並みを持つ杜王町に相応しい撮影場所だったと思います。
綺麗な街や。

7、ジョジョ演出が少ない

うるせえよ〜〜〜〜〜〜。
こんなことどうせ実写ジョジョ叩いてる大多数は思ってないだろうから書きたくないんだけどレビューであったからピックアップせざるを得ませんでした……。
言うにはアニメのように書き文字で「ババァーン」とか出したり、あるいはジョジョ立ちなりして欲しいと言うことらしいです。
別にしなくていいでしょう。した方が「原作を表面だけなぞるな(頻出)」と叩かれるに決まっているので……。

8、オリジナル要素が少ない

別にいいだろ……。これも言ってる人は少なかったので手短に済ませます。
要は「表面だけなぞるな」の亜種で「原作のままやるなら実写映画でやる意味あるの?」ということです。
別にオリジナルとか求めてねえんだよ。
オリジナル要素入れたら絶対隅から隅まで叩かれるぞ。

9、説明不足

わ、わかる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
わかる…………………………………………。

スタンドの説明が少なすぎるンですよね。ジョジョ知ってるからあんまり初見の目線で見れないけど多分初見には優しくない。
あと三部飛ばしてるせいで承太郎さんが「俺は女が騒いでるとムカつくんだ」と言うシーンは本当にヤバいオッサンに見えます。これも説明不足故のもの。
この点は今回この記事を書くにあたってほぼ唯一と言って差し支えない難点です。壁です。
どう足掻いても説明不足。
ただ序盤に説明しなかっただけで要所要所で「その能力はスタンドと言う」「おれのスタンドは物や人の傷を治す」「自分の傷は治せねーぜ」「矢に射抜かれたら死ぬかあるいはスタンド使いになる」「俺のスタンドは一瞬だけ時を止めれる」みたいな事は言ってますし、鑑賞者の歩み寄りで理解できる範疇だと思います。
これに関してはあんまり人に言えることではなく、おれも何も考えずに映画を流すだけ流して内容を全く理解していない時もあります。
ただ「何も考えずに観て面白い映画」「きちんと話を頭の中で噛み砕いて面白い映画」「考察して面白い映画」等映画の面白さには色々種類があるので、まあこれは観る方から迎合した方が早いかな、とも思います……。

ただ本当に欲を言えばスタンドに関しての説明は概ね承太郎さんとの初対面で済まして欲しかった。

10、原作者の荒木飛呂彦先生はずっと反対してたのに押し切って

そうらしいですね。すみません。
でも最終的に荒木先生も「完成度高いです」と褒めてたし……。

11、ジョジョはそもそも実写映画化するべきじゃなかっただろ

うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
過去一でうるさい。
この記事を書くにあたって見たレビューで一番ダルい種類。
「アニメの方が面白い」「マンガ実写化は概ね反対派」等もこれに含みます。
実写化がそもそも嫌なら見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな見んな視界に入れんな映画なんて自分から見なきゃ目に入らねえんだよバカバカバカバカウンコタレチンコタレアホタレバカタレ。
終わり終わり終わり終わり。
「そもそも実写化すんな」って言ってる人間は自分からシャットアウトしろカス。映画館に観に行くな。Amazonプライムから再生するな。TSUTAYAで借りるな。
実写映画なんてそもそも原作及びアニメを邪魔しない場所でやってんだからいいだろ。映画やってるせいで原作に影響が出ることそうそうないんだから。
マンガ原作の実写映画が出る度に銀魂原作の空知英秋先生が「実写映画は作者に数百万しか入らんくて云々」みたいな画像がTwitterに横行しますが、別に原作者の市場やらアニメ市場に割り込むわけでもなく映画館でやってる以上文句を言われる筋合いはないはずです。
それに実写映画は例え失敗しても原作に行くダメージが多分そんなに多くないはず。例えばですがデビルマンの映画が酷評されてもデビルマン原作を嫌いになる人はそういないし、ドラゴンボールやら他の映画でもそうです。
それに実写映画は失敗しても作者に数百万、成功して続編が出ればその度追加で数百万作者に入るんだからクリエイターに優しい現代のTwitterオタクからしても別にいいもんでしょう。

観る前から文句言うなら観るなバカ。
これに尽きます。

でもこういうのって制作サイドが言うことであって多分おれが言うべきじゃないし、本当はおれはたくさんの人に観てほしいんだよな。ただたくさんの人が観てたくさんの人が批判するならおれはそれを目にしたくないだけで……。

まとめ

なんだかんだほぼほぼきちんと反論できましたね。
映画がいつも自分に向かってきてくれると思うなよ。自分から楽しみに向かっていくことが時として娯楽には必要なのです。世の中には自分が座って何も考えず画面を見てたら面白いものが脳に入ってくると思っている連中がある程度います。バーカ。
まあ実写ジョジョの明確な改善点としては「スタンドの説明を承太郎さんから最初に概ね話してもらった方がよかった」くらいのものですか。

冒頭にも言いましたが、たまに「実写ジョジョはカスだろ」と言われてそれで口論になることがあるので、今回一通りの反論を用意できたのは本当にいい機会だったと思います。ありがとうAmazonプライム。
そもそも発端としては実写ジョジョを酷評する人間がインターネットに一定数いて、そういう人間が具体性のない批判をしまくるのを見て「本当に面白かったのかな……」と自分の感性を疑うようになってしまったからです。
今回見直せたのは本当に良かった。ちゃんと面白さを再確認できた。
抽象的な批判をする奴のせいでポジティブな記憶まで不安になってきてたんだぞ。どうしてくれんだ。

さて。
実写ジョジョは面白い作品です。神作とまでは持ち上げませんが、少なくとも「良作」ではあるでしょう。文句があるならかかってこい。別にこれはおれの勝ち負けとかじゃないのできちんと具体性があり納得のできる批判であれば「わかる〜」と認めます。
実写ジョジョ嫌いの意見も実写ジョジョ好きの意見も待ってるぜ。
あと映画第二章も待ってるぜ。二章、公開したところでクソだったら「クソ!w」て言うから覚悟しとけよな。一章が面白いからって調子乗るなよ。でもクソになっても愛してるからョ……。

それでは。


2020/07/21 ‐追記
「面白いけどテンションが四部と違いすぎて“ジョジョ四部を観るテンション”で観れないから戸惑う」という意見がありました。
わかる〜。
確かに「ジョジョ四部みよ〜」と思って観るものではない感じです。
テイストはジョジョのサスペンス部分を抽出した感じなので別に原作から遠い訳ではないのですが。
まあこれは単純に「視聴者が観るチョイスをミスった」くらいのもんです。Amazonプライムで観てるなら「今の気分じゃないな」と思った瞬間に再生を止めてまたその気分になった時に観てください。

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