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原神3周年 廃課金者の歩み①「サービス開始」

2020年9月28日、原神がリリースされました。今年で丸3年となります。

当時(今も)、いい歳したおっさんの私は、だれかとつるむことなく、独りでこのゲームを始めましたが、今ではエックス、Discordとそれなりに絡む人もおり、楽しく遊ばせてもらっています。

原神2周年を機に、SNSを触ろうとTwitterを始めたので、3周年の今回はnoteでこれまでの歩みをつらつらと書こうと思います。といっても、投稿時でもう10月も終わりですが、、

何の価値もない気がしますが、数ある廃課金者の思考の一つとして参考にされてください。

なお、簡易に自己紹介をすると、私はサービス開始日から原神をプレイしております。SNS上では、「瀬野」と名乗っております。これは、ご存知、スメールのセノからきています。元々は別のHNを名乗っていましたが、Twitterを始めたときにリリースされたのがセノで、これを日本語っぽい名前にした、、だけです。

一部を除く、大概の限定キャラと限定武器は完凸しており、上には上がいるものの、廃課金勢と言って差し支えないと思います。

原神リリースまで、私は「ソシャゲ・ガチャゲ」類には一切触れたこともなく、むしろ、多分に漏れず「ゲーム内データに課金?アホか笑」と言っていた側の人間なのですが、

βの原神プレイ映像に一目惚れし、また、七七のキャラクター実戦紹介PVを見てから、
「このキャラクターは必ず手に入るものではないのか。」
「では、こいつを確実に引くには何万突っ込めばいいのか。」
と感じたことを鮮明に記憶しております。
(そういえば、最近恒常ガチャに900石分突っ込んだ猛者がおり、この夏一番の恐怖と指摘しましたが、それほど七七が欲しい気持ちもわからなくもないので陳謝しておきます。)

ゲーム史に残る傑作、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを丸パクリ大きくオマージュしながらも、豊富かつ魅力的なアニメ調のキャラクターを揃え、さらに、元素反応というテクニカルな要素を交えて、アクションゲームに分かりやすい戦略性を持たせつつも、各キャラクターに柔軟なロールを持たせる。あーこれは売れるね、ヤバいね。と直感しましたし、その判断は今でも間違っていなかったと思っています。

原神リリース開始日まで、それまで使用していたゲーミングノートを新調し、ハイスペックな環境で原神を始めました。
リリース日前日、当日朝は全く眠れず、結局徹夜してサービス開始を待ちました。家から職場まで自転車で10分程度のため、朝7時に職場に行って仕事をし、サ開時間手前に帰宅するほどに待ち焦がれていたのです。

そして、私はこのゲームを始めるに至るのですが、そこには
数々の

受難
浪費
歓喜

が待っているのでした、、続く。



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