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続・ランニングで右足薬指付け根を痛めた話

本日も人体実験になっている、ランニングで発症した「右足薬指付け根の痛み」についての続きです。

前回の投稿はこちら。

先週は90分のJogと週末に3時間(30km)のランニングのみで、様子見。

スピードを上げていないので、患部へのダメージはほとんどなく、少しずつ回復しているような気がします。

今日はCritical Power(CP)強度で30分間走った後、250mジョグで繋いで2,000mでオールアウトするワークアウトを実施。

ウォームアップ等含めると1時間のトレーニングでしたが、若干患部に違和感が出ています。
※ランニング中は気にならず。

やはり、強度を上げると患部に負担がかかっているようです。

前回の整形外科の診察後から、なるべく足趾にストレスがかからないように、シューズをAltraのParadigmを使って走るようにしています。

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このシューズ、実は2015年から使用していますが、100kmのウルトラマラソンで1回、70kmのウルトラマラソンで1回、夜中の豊洲50kmラン、その他+α程度しか使っていません。

合計300kmも走っていないかと。

いわゆる「履きたくなるシューズ」ではないですが、トゥーボックス(つま先部分)が広くて足趾のストレスを軽減してくれます。

ウルトラマラソン用に購入して、ミッドソールも厚いので、しばらくこのシューズでロードのトレーニングを継続していく予定です。

リハビリとしては、ふくらはぎの筋肉、スネの筋肉(前脛骨筋)を弛めながら、つま先立ちした時のバランスを今よりも取れるようにすることが目下の目標です。

つま先立ちした時にうまく体勢をキープできずに、指に力が入ることが多々あるので、修正していきたいなと。

引き続き、経過報告していきます。

ひとまず、今週末は山中湖へトレイルランニングのキャンプの予定です!

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