見出し画像

10年後どうなっていたい?byみねだあさみ

こんにちは、みねだです。現在28歳、アラサーを絶賛謳歌中です!

今回私は、10年後について考えてみました。10年後ということは、38歳...!未知すぎます。数字を見て少し想像しただけでビビってしまっています。
反射的に「怖い」と思ってしまうのは、きっとそれだけ自分に期待しているからなのでしょう。こう見えて、心の底では「自分はまだ何にでも挑戦できる」「何者にもなれる」と思っているタイプです。それゆえ、理想とは程遠い現実の自分を直視したとき、居た堪れない気持ちになって心がキュッとなることもしばしば。

怖がりながらも予想してみた10年後の姿はこちら。

慌ただしく子育て真っ最中!

まだ独り身ではありますが、温かい家庭を築きたいという気持ちが年々高まっています。数年前、20代前半の頃は「バリバリ働いてビッグな人物になってやるぜー!」と息巻いていたのですが、30歳が近づくにつれて、徐々に気持ちが変化していきました。我が子を抱いてあやす様子や、少し成長した子どもとどんな対話をするか?など、ふと想像するようになったんです。自分でも不思議です。周りの友達の結婚報告を聞いたり、出産の適齢期を意識するようになってからよく考えるようになりました。

自分と大切な人のDNAを受け継いだ子どもはどんな大人になるんだろうと考えると、ワクワクします!繊細すぎて少々生き辛い系の私の子なので、たくさんの壁が立ちはだかると思いますが、パートナーと助け合いながら子育てがしたいなあと妄想しています。

②毎日楽しくローカルで働く!

「仕事は辛いもの」「お金を稼ぐ単なる手段」そういった漠然としたネガティブな印象を子どもの頃から受けていました。でもある時、テレビでマツコデラックスが「仕事をする時間って人生のうちの大きな割合を占めるじゃない。それなら少しでも誰かの役にたったりすることがしたいと思うのよ。」と言っていて、ハッとしたんです。「人生の大部分がつまらないなんてもったいない!」と気づいた時から「楽しく働く」ことが私のモットーになりました。自分自身のためでもありますが、まわり回って楽しそうな人やことに、多くのご縁が集まってくるのだと思っています。

次にローカルについてですが、私は高校生の頃から、将来は何か地元のためになる仕事がしたいと考えていました。じゃあ具体的に何するの?と問われると言葉に詰まってしまい、模索するべくまちづくりに関して学べる大学に進学し、就職先もそういう観点から選択しました。最近ようやく挑戦したいことの輪郭が見えてきたので、これからが楽しみです。

以上が私の「10年後どうなってたい?」でした!

要約すると、「楽しい母ちゃん」です。

みんなはどんな10年後になっていたいんだろう?今度会った時に聞いてみたいと思います。

それでは、読んでくださりありがとうございました。

みねだあさみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?