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地域おこし協力隊(有害鳥獣被害対策)から見た有害鳥獣被害対策の難しいと感じるところ

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捕獲・駆除だけしていても被害は減らない


農家の方「うちの農地にシカが出るんだけど、罠置いてくれない?」
農家の方「うちの集落にイノシシが出るんだけど、駆除してくれない?」

私「農地に電牧柵などの防獣対策は行っていますか?」
農家の方「別に何もしてないけど」
私「・・・・・・・」

地方役場に勤めている方や猟友会の会員であれば、一度ぐらいは聞く言葉だと思われます。

これを「イノシシ・シカ」ではなく、「泥棒」で例えるならば、、、

「最近自宅に泥棒がよく入るんだけど、セコム置いてくれない?」
「最近自宅周辺に泥棒が出るらしいんだけど、怪しい人がいたらとりあえず逮捕してくれない?」

「出かける際、自宅の玄関は施錠していますか?」
「カギはかけてないけど。」
「・・・・・・・」


カギはかけましょう。

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