次元ごと変わる人生の創り方を伝えるようになるまでの私の人生

私は生きづらさを抱えている方へ、その悩みがバネになってクルンと人生が変換する楽園次元メソッドを伝えています。

私自身は、愛着障害でした。気づいたのは、ごく最近のこと（現在50代）。愛着障害は心理学の用語で、幼少期の親子関係の愛のもつれから傷と囚われの信念を持ち、人生をこじらせることです。

「私とはこういうもの」と思い込んだことが、障害を感じるほどに人生をこじらせると、愛着障害という言葉にこそなりますが、実はすべての人が親子関係で人生のシナリオ（私の人生はこういうもの）を創ると言われ、程度の差はあれ、囚われと傷の信念をもっています。

＊愛着障害についてもっと知りたい方へ↓

そんな私は物心ついた時から、宇宙原理や量子力学に人生創造の原理をさぐるのが趣味でした。自分の人生を材料に、宇宙法則を実験しまくりました。

数学0点とったことのある、文系100％の私が物理的な世界に惹かれたのは、見えない創造主の旋律が方程式で示されていたから。

なんとなく感じていた人生の神聖さが、数字や幾何学、エネルギーの法則性として見える化していたことは、知れば知るほど感動します。

それらを形にした最たるものが人間だと腑に落ちたとき、誰もが唯一無二の自分であるのだから、本来の自分を認めるだけでいいことに、太鼓判を押せるようになりました。

結局、愛着障害は、本当の私を目覚めさせるスイッチでした。親子関係は究極の愛の目覚めのシステムです。ここに気づいたときに、私は魂観点から人生を見れるようになりました。

人生はどんな角度からでも眺めることが出来ますが、意識の観点を変えると、見える世界が変わってきます。意識の変化は、次元の変換。

そんな意識と次元観をひもづけて完成したのが、魂からの願いを生きる、5次元愛情脚本の紐解きと開花のための「楽園次元メソッド」です。

魂から自分に目覚めて生きると、外に求めたり、自分を探すことがなくなります。何をすれば良いかは、生まれてきた時から自分の中にあります。ただ思い出して、自分を活かすだけで良いのです。

楽園次元メソッド＠ゆみこのLINE公式

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lit.link/lifealchemy
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お読みいただきありがとうございました。
以下、長いプロフィールを自分用のメモとして置きました。

長いプロフィール

私は今、50代。大学を卒業して地方都市の某FMラジオ局で、事業開発や企画営業に携わって9年間OLをしました。この時に出会った方々に影響されて、スピリチュアルな観点や量子エネルギーに気づいていきます。人見知りが激しくて営業なんて出来ないのに、なぜだか会社での女性第一号の営業職に異動した時は、苦しさのあまり、藁にもすがる思いで、言葉が現実を創ることを企画書の中で実験した結果、社内で一番売り上げる営業ウーマンになっていました。

私は対人恐怖症でした。当時は気づいてなかったので、人前で挨拶できない、お茶を飲むと手ぶれしてこぼしてしまう、自分の事を話そうとするとドモってしまうことを、全部、私が弱いから悪いのだと思ってました。そんな私が裏方とはいえ放送局に入ったのは運命のいたずらすぎました。営業職につくという最大の難関を乗り越えた私は、少しづつ自信を取り戻し、こともあろうことか得意の創造力を活かして、フリープランナーとして独立することにしました。

独立直後は、やっていけるのか不安だったこともあり、友人に誘われるままに感謝サークルに入って感謝の力で人生を変える方法にすがります。そこで親との和解について考えることになり、父が大嫌いだった当時の私は、父との和解を果たしました。自分のルーツへの心の温度が温かいことが、金銭の豊かさに繋がることを知りました。父を嫌いだった時の私はお金がなかったのに、意識が変わるとお金に困らなくなったのです。驚いた私は、営業する代わりに感謝ノートを綴り、とうとう一度も営業せずに結婚するまえでの8年間、好きな仕事を週に3日して、4日は好きなことをする生活を続けることができました。

二冊の本を出版したのもこの頃です。自己表現が苦手だった代わりに、文章を書くのが好きでした。出版できたらウソみたいに嬉しいなぁ！でもどうしたらいいのかな？と思っていたら、立ち寄った書店の棚に、飛び出しているように見えた本があり、手にすると出版ノウハウの本だったのですが、その通りに行動したら、2本書いた出版企画書が2本とも通ってしまいました。

せっかく全国出版できたのに、私は当時の本を好きになれませんでした。本当に書きたいことはスピリチュアルなことでしたが、今から20年ほど前の当時、スピリチュアル本の市場は低く、出版社の意向で万人受けする内容へ書き換えることになりました。無名の著者の私は、出版社のいいなりです。ここでも自分を責めまくってたので、喜ぶことがほぼ出来ず、当たり前ですが本は売れませんでした。

その後、40歳で結婚し6年間専業主婦になりました。知る人のいない他県へ嫁いだ私は、それまでのやりたいことをしまくる人生を封印して、家庭のために生きようとしました。嫁ぐと同時に、遠方の実家の母の闘病生活が始まり、実家と家庭を行ったり来たり。遠隔介護生活が始まります。嫁ぎ先の両親も高齢でした。好きな宇宙実験もやめていました。家事と心配をする以外は、友達も作らない引きこもり主婦。母のことも心配でしたが、母を現地で介護している父への不満が募り、何もする気になれなかった時代。

そんな私は、腰を痛めてしまいます。一度横になると30分くらい起き上がれないほどの重症でした。自分を閉じ込めてしまったことが原因でした。お婆さんでもないのにこんな腰の調子じゃ、寝たきりになってしまう。私は自分に向き合うことを迫られました。

自分を閉じ込めることを止めた私は、SNSを始めたり、友達を探すことから始めました。ふたたび宇宙法則を人生に活用しはじめ、思い描いたことの現象化もはじめました。女性の輝きを応援するコミュニティ活動をはじめたり、宇宙法則と人生創造についての講座やグループセッションを開催するようになりました。人生は自分で創っていて、次元によって人生の歩き方が変わる視点を得たのもこの頃です。あれだけ大変だった腰痛も、すっかり動ける身体に戻りました。

50代に突入してからは、これまでの宇宙法則の人生実験で得たことを、次元観から整理してセオリーにまとめ、個人講座とライフコンサルで伝えるようになりました。私の活動目的は、出会った方の人生に、具体的に意識的な覚醒をもたらし、実感できる人生の次元変換を提供すること。「あれ？古い信念を手放して、本来の自分に素直になったら、こんなに人生は明るく輝くものだったの？」とか「私っていいなぁ。私の人生の全て、宝物なんだなぁ」という実感を共有できたら最高です。
喜び満ちると喜び還る。このことは人間関係、仕事、環境、経済、充足感と全て1つ。

自分に100％喜び満ちると、人生は勝手に上手く行きます。

◆自分を愛し自分を幸せにする人だらけになると、異星人交流も早まる！と感じた2022夏至明けの体験。

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