体の不調はお湯に溶かせ♨️

「風呂は命の洗濯」とはよく言ったもので、熱めのお湯に浸かりながら回らない頭をさらに鈍らせていたら体も頭もすっきりした。

朝起きて職場に向かう時からズシーーーンと体が重たくて、ダルくて、息苦しかった。

仕事が嫌とかではなく、ただただ調子が悪かった。
頭も回らないし、自分で何を言ってるのかも、何をしようとしたのかもすぐわからなくなる。
それくらい絶不調だった。

前の日の夜に飲んだ鼻炎の薬が効きすぎてだるいのかも?とも思ったけれどそれにしてもだるい時間が長すぎる。

体がだるい時に疑う原因は大きく二つあって、
一つは先述した鼻炎の薬が効きすぎること。
アレルギー系の薬を飲む時、効果が脳に行きすぎてしまって、だるさや思考力低下を招いてしまうのだそうだ。
そして二つ目は自律神経の乱れ。
説明がつかない時は、大抵自律神経が乱れているということにしている。

仕事を終えてもだるさは続き、家に帰ってソファに座り込んでしまった。

妻が、お風呂でも浸かったら?と言ってくれたので、お言葉に甘えてお湯を張ることに。
昨日から湯船を洗っておいてよかった。

熱めにお湯を張って、頂き物のハーブを浮かべた。熱すぎたので薄めて、半身浴くらいの深さでゆっくり浸かった。
スマホを持ち込んで再生したlaufeyが心地よかった。あつあつで湯船から出たら、洗濯されたように色々とさっぱりしたので、やはり風呂は命の洗濯だ。シャワーとは心の充実感が違う。
なんだかやる気も満ちてくるよう。
スキンケアを済ませて、自律神経に効くストレッチをした。
だるさとモヤモヤを、お湯に溶かして捨てた。、

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