シェア
内田キャトルマネジメント@UCM
2021年6月10日 20:01
暑熱時の乳脂肪低下について考えてみる!これは私見であることをお断りします。まずは脂肪酸製剤ですが、これは可と思います。脂肪酸製剤を使うと、どれくらいで反応が出るの?と聞かれます。そんな時、私は1日あれば反応しますと答えます。もし、2~3日使って変化が無ければ、脂肪酸製剤の効果が見られなかったと評価しています。最近ではパルミチン酸が豊富な脂肪酸製剤が良いと言われています。私は農場で
2021年6月10日 19:55
暑熱対策を考えてみる!肉牛、乳牛どちらも大切ですね。UCM暑熱でも考えてみますか。夏場、乾物摂取量が落ちます。また、厚さを軽減する単にエネルギーを消費します、このエネルギーを補うのは体脂肪ですか?もし、体脂肪の動員が起こっているとしたら、乳脂肪上がります?彫塑分娩直後からピーク乳得ように向かう時、乳脂肪は高くなります、暑熱時にこの現象起こっていますかね?乳脂肪、低くなっていますよね?
2021年3月14日 13:37
コールドストレスについて考えてみる!子牛は特にエネルギー不足に弱いですから十分に温めてください。巣ごもりスコアなりものがあるくらいです。十分に麦稈や乾草を牛床に入れてください。特にコンクリートの牛床は底冷えします。コールドストレスを受けるとエネルギーの要求量が上がります。生体維持のための熱量が余計に必要です。エネルギーの低い代用乳を使っている場合は注意してください。中鎖脂肪酸の利用を検討して