ココロが軽くなる世界へのキセキ　〜試練のとき〜

あ、今試されてるんだ。
さて…どうしますかね


おはようございます。
そこそこ稼いでる、キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。

朝起きの習慣を始めて2週間ほど、昨日の記事でも書いたのですが、どうせ歩くなら明るい道を歩きたい。
その先に目指す自分が歩いているから。

朝起きというのは、自分で決めた事を朝一番で行う事。自分との約束を守るという事。

他にも「ツイてる・感謝してます」という天国言葉、食事の時の幸せ。
意識して取り組んでいます。

でも悩んでいます。
その反動か、苛立ちも出やすくなっています。

引越直後というのもあり、モノの置き場とか、部屋の使い方とか、チクリチクリ小言が多い妻とは喧嘩してばかり。

荒れています。
落差が激しいですね…

綺麗な状態を乱される事に苛立つのかもしれません。
新車に人を乗せる時、気になるんじゃないでしょうか？
汚い車なら、「いいよ、いいよ」ってなりますよね。
ブロークンウィンドウ理論、駅前の放置自転車のように。汚ければ、誰も気にしなくなる。

https://note.com/uchikura/n/n45039f2050a7


今の私は新車並みに綺麗に磨こうとしている。だからそれを汚される事、ココロを乱される事に恐怖を感じて、それで怒りで対抗しているんだと思います。
怯えるノラ犬のように。

これが習慣化されるまでの期間だけなのかは分かりません。続けていくだけです。

そして今使っている考え方。
これも、朝起きの事を教えてくださった鴨頭嘉人先生から。

あ、今試されてるな

鴨頭先生の話。
中学生になった娘さんに将来の夢を聞いたところ、こういう答えが返ってきたそうです。

「とりあえず講演家にはなる。高校行かずになろうかなぁ」

普通なら、夢を聞かれてもだいぶ現実寄りになってくる歳頃。
それでも自分と同じ講演家という仕事を夢だと言った娘さん。

でも現実主義の自分も顔を見せる。

講演家の仕事で良いのか。
学校は高校くらいまでは出た方がいいのでは…

こんな時、思うそうです。

「あ、今試されてるな」と。

娘さんではなく、もっと大きな何か。

私もポジティブなココロを作って会社に着く。爽やかに、仕事したい。
イライラなんか嫌だ。

でも起きる。
部長なら仕方ない。

なんでそんなミス起きるんだ？
もっと責任持ってよ…
うるさいなぁ…残業ムダだろ

こんな小言が浮かんでくる。
汚されていくのを感じて、嫌になってくる。

だから切り替えるために、わたしもこう捉えるようにしているんです。

試されている、と。

どう対応してやろうか、どうすれば気持ちのいい、カッコイイ自分でいられるか。

先生の前の良い子、みたいに。

先生とは神様。
お天道様は見ている。
子供の頃はそう思っていましたよね。
あの教えは正しいですね

行いの良い人には良いことが起きる。
ゴミをその辺に投げたり、人を傷つけたり、そんな行いの悪い人には良いことは起きない。

世界はちゃんとできています。

今日も試練を乗り越えます！

なんて、自分の日記みたいな記事になってしまいましたが、参考になれば嬉しいです。

わたし自身、試練に挑んでいる途中なので(^^)
また報告しますね。

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ！
内倉陽平でした。

今日も感謝して、今日良い1日を過ごしましょう。