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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜カラダは使われたがっている。素人野球、外野のキモチ〜

こんばんは。
そこそこ稼いでる、キセキラジオパーソナリティの内倉陽平です。

今日、あなたが使ったカラダはどこですか? 意識を向けたところは?
細かく思い出してみてください。

顔の額、口角
髪の毛
後頭部
利き腕じゃない方の腕
肋骨
おへそ
モモ裏
足首
足の裏

日常生活では、一部に偏りがち。
無表情、会話が少ない。
電車通勤でほとんど歩かない
仕事は作業的で、アタマは使わない

イライラ、怒りはエネルギーが余っている証拠
怒りに囚われている時、
カラダの使われ方は特に偏っている
アタマ、肩、耳。
アタマはイヤな奴の事ばかりが浮かび、
怒りで肩に力が入り、耳はイヤな奴の方に向いている
まさにアタマに血がのぼっている状態

カラダの上ばかりが使われていて、
下には意識がいっていない。

カラダの各部分に意識を向けたり、動かしたりしてみてください。
眉、眼球、口角、手足の指、腹筋、足首。
動かせるものは力を入れたりして動かす。
動かせないものは、そこにあることを意識する

頭も、顔も、腕も、足も。
カラダはみんな使われたがっています。

ここで比喩をひとつ。
素人がやる野球⚾️
下手なので打球が遠くまで飛ばない
外側、外野の守備に付いている人は暇
ボールは来ないから、動くこともない。
暇だ…
外野もプレーしたがっているんです。  
カラダも同じ。

運動、ストレッチ、お風呂場でのマッサージ。
入浴後、目を閉じて深呼吸をしながら、カラダの各部分を一つずつ、光が巡るイメージをしていってください。手で触れながらやると意識が向きやすく、効果的です。
カラダへの意識がうまく向けられるようになってきたら、日常生活ではヘソの下、丹田(たんでん)に意識を向けて、歩いたり、デスクワークをしてみてください。
これは武道の基本でもあるようです。
精神が落ち着き、怒りを流しやすくなる
丹田への意識と怒り、
人は同時に二つの事を考えられない。
この習性を利用する。

カラダの使い方を鍛錬していきましょう!

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
それではまた(^_^)







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