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【保険営業】百発百中の法人アプローチトーク

あなたが法人にアプローチすると、ほとんどの社長が興味を持ってくれて話をじっくり聞いてくれる!

こんな状況をコンスタントに法人開拓で作ることができたら、あなたの保険営業は激変しませんか?

法人開拓で苦戦する多くの保険営業パーソンは詳しい話をする前に、社長から断られてしまいます。

毎日3人の社長と1時間ずつ話せるのにどうしても法人保険が売れないという保険営業パーソンに会った事が私はありません。

鍵を握るのはアプローチトークです。

トップセールスのほぼ100%確率でアプローチを成功させるトークを解説します。

■成功の鍵は他社(者)です


少し考えてください。

あなたはスポーツ店の営業担当者です。

野球のある強豪校と取引したいと考えています。

部員もたくさんいて、野球は多くの道具を使うので、もし取引できれば大きな売上が期待できます。

あなたならどんなアプローチをしますか?


グローブはいかがですか?

扱っているバットは豊富な種類を揃えております!

他社よりも安く商品を提供できます

こんな類のアプローチも悪くはありませんが、間違いなく既にお付き合いのあるスポーツ店やスポーツメーカーがあり、簡単には取引に至らないことは明らかです。

私なら・・・・

他校の動向を調べて、それを武器にアプローチします。

例えば・・・

「大阪桐蔭の練習内容を1週間見学してそれをレポートにまとめました。必要でしょうか?」

こんなアプローチトークを使ったらいかがでしょうか。

他の高校がどんな練習やトレーニングをしているのか、関心のない野球部の指導者はいないに違いありません。

ましては何度も優勝している大阪桐蔭の練習内容であれば、なおさらのはず。

間違いなくYESを引き出せるはず。

もちろん、すぐに商品を買ってもらえるかは別として、少なくてもその野球部とお付き合いするきっかけにはなると私は考えます。

他の動向は気になるものです。


■法人開拓の武器は●●●●情報です


この話は保険営業特に法人開拓に通じます。


法人保険が売れない・・・

アプローチしても社長からすぐに断りを受けてしまう・・・

どんなトークで法人にアプローチしていいかわからない・・・

こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方で以前インタビューしたトップセールスした小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしに法人開拓を成功に導き

お話を伺った時点で

MDRT21回(うちTOT3回、COT13回)の日本を代表するトップセールスパーソン。

成功を続ける秘密は、アプローチトークの秀逸さにあったのです。


どんなアプローチトークを使えば社長は関心を示してくれるのか?


保険、相続対策、事業継承対策・・・残念ながらこれらに興味を持ちません。

スポーツ店の話と同じで

小林氏のアプローチトークは

「他社動向」なのです。


■武器になる他社動向とは?


法人開拓の武器になる他社動向とは何か?


もっと簡単に表現すれば、「他社は今こんな事しています」という情報。

野球部が他校の練習メニューが気になるように、他社が今何を考え、どんな取り組みをしているか、関心のない社長はいませんから

身を乗り出す社長がほとんどだといいます。

同じ規模や同じ業種、同じ地域などなど共通点が多い他社動向であればさらに社長は強い関心を示すといいます。


他社動向でアプローチし、きっかけを作るのが小林流。

もちろんただ他社動向を伝えただけでは社長から「ありがとう」と言われそれで終わってしまいます。

法人保険や相続対策そして事業継承対策に繋げる方法が存在します。

小林氏は多くのケースで他社動向から法人保険を預かっています。

特別なノウハウは不要です。

知っているか知らないかだけの差と言ってもいいでしょう。

知らないだけで本来であれば、あなたが預かれたはずの法人契約を今までたくさん見逃してきてしまったと言っても過言ではありません。

もうこんな損失を続ける必要はありません。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。





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