【保険営業】あのトップセールスは国債を語り簡単に保険を売る
道に迷った時、目的地しかわからなければ正しい道順は一生わかりません。
大切なのは現在地。
現在地が分かって初めて目的地までの道順が見えてきます。
カーナビも道の検索の前提となるのは現在地です。
もしも現在地が明確にならなければカーナビは全く機能しないでしょう。
現在地の明確化は重要です。
この話は保険営業に通じます。
保険が思ったように売れない・・・
新規開拓ができない・・・
いい情報を提供したりいい提案をしてもうまくいかない・・・
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いはず。
一方で以前インタビューしたトップセールスの松井氏は時代や社会の変化に左右されることなしに、ずっと契約を預かり続けています。
松井氏のプロフィールはこちら↓です。
松井氏の武器はセミナー。
セミナーを通じて多くの保険を預かっています。
普通のセミナーと松井氏のセミナーの違いは?
多くのセミナーでは、いい情報、ためになる知識を講師が語るでしょう。
もちろん間違いではありません。
しかし参加者は満足するかもしれませんが、満足は行動つまり個別相談には繋がりにくいのです。
一方、松井氏が語るのは顧客の現在地を明確にする話です。
現在地を明確にする話とは?
保険を売るための話とは大違いです。
経済や金融のごくごく初歩的な事を伝えるだけでいいのです。
保険営業パーソンやファインナンシャルプランナーなどから見ると笑ってしまう程ベーシックな話を松井氏はセミナーで語るのです。
顧客の現在地が明確になるとどうなるのか?
カーナビの話と同じで、自分の目標や夢との距離そして自分が抱える問題があることに気づくのです。
この距離を縮め、問題を解決するために
顧客は行動を起こします。
つまり個別相談を申し込むわけです。
松井氏が開くセミナーでは実に9割の参加者が個別相談を申し込みます。
こうなれば保険を売る事は難しくなくなります。
大切なことは、いい情報や保険を売るための情報を語るのではなく、顧客の現在地を明確にする話をする事。
これはセミナーでもリアルの面談でも同じです。
語ることは極めてベーシックな事、経済な事、金利の事、国債の事などでいいのです。
もちろん大切なのは、それらベーシックな事の語り方、伝え方。
これを知っているか知らないかで大きな差がでると言えます。
松井氏が国債・金利を語り保険を売る方法を語るインタビューの冒頭30分を無料で聴けます。こちら↓
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