第2次イヤイヤ期に突入して変えたこと
以前、長女、テレビとYouTube断ちの生活に成功!に書いたように、1月から長女はスマホでYouTubeを見なくなり、テレビもつけっぱなしにして見せることはなくなった。
テレビでは、録画した番組(いないいないばあっ!、パウパトロール、シナぷしゅ)と、DVD(ペッパピッグ、動く図鑑、しまじろう)しか見せていなかった。
けれど、コロナによりおうち時間が増えたことで、「これならいいか……」とAmazonプライムのキッズアニメを見せ始めたことをきっかけに、長女がテレビを観る時間は激増した。
最初のうちは時間を決めて、お風呂からあがったら見ていいという制約をつけていたのだけど、長女が第2次イヤイヤ期間に突入したことでそれもうまくいかなくなってきた。
「1話だけね」と約束しても、見終えてしまうと「ちがーう!」とぐずり始め、それでも見せないと号泣する。
毎回こんな感じだから、もはやテレビを見せないほうがいいように思えてきた。
長女がまだ【約束】という概念を理解しているのかどうかはわからないけど、少なくとも自分の「見たい」という感情をコントロールできないうちに、中毒性の強い(号泣するほど欲しているというのは、そういうことだと思う)テレビを見せ続けてしまうことは、あまりよくなさそうだなぁと思ったのだった。
というわけで、夫と相談してテレビにベッドマットをかけて存在感を消し、しばらくの間はテレビをつけない生活を始めてみることにした。
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