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56. 1年1ヶ月の育休が始まりました

いよいよ今日から育児休暇に入った。

子どもの出産は4月の予定ですが、滞りなく仕事の引継ぎをしたかったのと、出産前の準備や万が一の早産に備えて、1ヶ月分くらいの有給を育休前にくっ付けた形。

これからの生活は、良くも悪くも全然想像できていない。

育児も地方移住&DIYも初めてのことなので大変なことも多いだろうけど、個人的にはそれ以上に(今ほとんど仕事として成立していない)コーチングをこの1年間でどこまで育てることが出来るのか、ということに不安を感じている。

コーチングのメンタリティは、以前から”プロコーチの在り方をしている”と他のプロコーチの方に言ってもらえているし、スキルの方も着実に身に付いてきている感触があるけど、これをどのように仕事として成り立たせていくのかということについては正直難しさを感じてる。

だけど、せっかく国からお金の補助を貰える育児休暇だし、(DIYの手間をかける代わりに)固定費を下げる作戦を取るので、「コーチングを何としても仕事にせねば!!」という焦点の絞られた意識の向け方をするのではなく、もっと幅広く遊びのような感覚で色々なことに取り組んでいきたいと思う。

せっかく初めての育児だし、初めてのDIYだし。それから初めての独立になるかもしれないし。

不確かだからこそ、そこに可能性があるかもしれない。
遊ぶからこそ発想が広がることもあるだろう。

今興味があるのは、地域の子どもにテニスを教えることとか、人との繋がりを持ちながらも傾聴できそうなバーで働いてみることとか、市町村と組んで何かを企画してみることとか(実際に動き出してる)、育児やDIYについて素人だからこその発信をしてみるとか、ずっと好きな歌うことをもっと何かの形にしていくこととか、そんなこと。

未来はわからない。

でも、わからないって悪いことなのかな? 良いこともありそうな、そんな予感を感じているのです。


未来って、わからないことだらけですよね。
だけど、見えていない道の先に、自分(たち)にとってのより大きな喜びやより充実した人生がある気がするのです。
その嗅覚を研ぎ澄ませる為にも、自分の内側と丁寧に語り合うことは大切だと思っています。
「もっと手応えのある自分らしい人生を歩みたい」と思う方は、一度お話を聴かせて下さい。

体験コーチングのお申し込みは、こちらから。


コーチングホームページ -rashiku-


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