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歩くと足が痒くなる原因


こんにちは!
だんだん寒い日が増えてきて、暖房のついたお部屋の方も増えてきたのではないでしょうか?

寒い中、「ちょっと健康を意識して歩いてみたら足が痒くなった!」こんな経験はありませんな?

今日は歩くと足が痒くなる原因についてお話しします(^^)

歩くと足が痒くなる原因、ずばり、運動不足です!

運動不足になると、身体の中で活性酸素をはじめとする老廃物が溜まります。

この老廃物、普段は血管を通って腎臓へ送られ、体外へ排出されています。

しかし、運動不足の人は血流が滞っていることが多く、急に運動することで一気に血流が良くなり、溜まっていた老廃物も流れ出すのです。

この流れ出した老廃物に反応して、炎症状態であると勘違いして、脂肪細胞からヒスタミンが放出されると考えられています。

風邪薬とかのパッケージに書いてあるあれです!


老廃物はその字の通り、身体の外へ出すべきもの。

老廃物や活性酸素は食事をするたび、ストレスを感じるたび、生きているだけで日々溜まります!

こんなことにならないためにも、要は体に無駄なものを溜めないこと。

無理ない範囲で、エスカレーター→階段、
一駅歩く、コンビニなどの帰りだけ多めに歩く、
外食したら帰りはなるべく歩く!
やはり軽い運動をすれば、血流がよくなります。


そして、何よりお水を飲むこと!

普段、老廃物は血管を通って腎臓へ…と
お話ししましたが、血液の量は脱水すると血液量が減り、血液濃度というものがあがり、ドロドロになります。

サラサラの血液が流れる血管は空いてる高速で、
ドロドロの血液が流れる血管は帰省ラッシュの高速みたいなものです!


体重1キロに対して40ccのお水が大切です!
60キロの人なら2.4ℓです!

一気に飲むのではなく、コップ1杯のお水を1日10〜15回で大体達成します!


お水を飲むだけで口寂しさも減り、
肌も綺麗になり、
老廃物も排泄しやすくなります!

歩いていたら足が痒くなった!という方も、そんなことになりたくない!という方も、ぜひお試しください✨

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