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読書記録600冊チャレンジやってみる

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「成功者は読書家」「本を読むと成功する」読書に関する逸話は数多あります。僕は今まで400冊以上は本を読んできました。アラフォーで凡人の僕でも1000冊ほど本を読めば、読者に「アイ…
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#X日間やってみた

【#11】ビジネス書評600冊やってみる 『ストーリーで語る』 秋山 楓果 (著)

【#11】ビジネス書評600冊やってみる 『ストーリーで語る』 秋山 楓果 (著)

こんにちは。

文章術の本を探していると、インパクトのある表紙が目に飛び込んできた。

帯に書かれているには「伝わる。ロジックよりも。」の一言。

直感で「面白そう」だと思った。

筆者のことは存じ上げていなかったのだが、内容にグイグイ引き込まれた。

筆者

筆者は秋山楓果さん。1996年香川県出身。

高校生の時、結婚披露宴のアルバイトを経験。若干17歳でチーフを任される。
卒業後、その会社に

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【#10】ビジネス書評600冊やってみる ヒロシ著『ひとりで生きていく』

【#10】ビジネス書評600冊やってみる ヒロシ著『ひとりで生きていく』

こんにちは。

最近ヒロシさんのキャンプ動画を観るたび、癒されている。

ヒロシさんの動画内での所作はゆったりとしていて、美しい。

撮影や編集もシンプルで、心地よさしかない。

ヒロシさんのことをもっと知りたいと思って読んだのがこちら。

本を読んで初めて知ったのが、意外にもヒロシさんは50歳独身で彼女や親友がいないこと。

ボクと似たような境遇だったため、さらに親近感が増した。

この本を読め

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【#9】ビジネス書評600冊やってみる 『超スピード文章術』上阪徹著

【#9】ビジネス書評600冊やってみる 『超スピード文章術』上阪徹著

文章を書いていると、こんな悩みを抱えたことはないだろうか。

「1行目に、すごく時間使う…」

「何度も修正を頼まれ、嫌気がさしてくる…」

「長文のレポートを埋められない…」

これらのお悩みを解決してくれるのがこちら。

筆者の上阪徹さんはライターとして活躍していらっしゃる。

ライターの佐藤友美さんの師匠ということで、以前から著書を読んでみたかった。

上阪さんはブックライターとしても実績を

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【#8】ビジネス書評600冊やってみる『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』

【#8】ビジネス書評600冊やってみる『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』

こんにちは。

ビジネス本書評8冊目はこちら。

読んだ人の評価が非常に高い1冊で、以前から気になっていた。

だから、読むのを楽しみにしていた。

内容

この本は、二人の筆者が100冊にも及ぶ文章術の本を読んで共通する部分をまとめたもの。

いろんな本に共通して書かれているってことは、それだけ重要だってこと。

この本のおかげで、文章術100冊分のエッセンスを2時間ほどで学べる。

しかも、ご

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【#7】ビジネス書評600冊やってみる イケダハヤト著『プロブロガーによるブログ運営の教科書』

【#7】ビジネス書評600冊やってみる イケダハヤト著『プロブロガーによるブログ運営の教科書』

こんにちは。

ビジネス、自己啓発本の書評600冊挑戦を始めて7冊目。

残り、593冊笑

サラリーマンやりながら年間300冊読書する人とか、1000冊書評書いてる人とかいるけどホント頭が下がる。

結果だけ見たら天才とか持って生まれたものが違うとか思ってしまうけど、そうじゃない。

コツコツ積み上げてたらいつの間にか到達してた。
きっとそんな感じなんだろう。

イチローさんがメジャーリーグの新

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【#6】書評600冊チャレンジ 『武器としての書く技術』

【#6】書評600冊チャレンジ 『武器としての書く技術』

こんにちは。

しばらくの間、「WEBライティング」「WEBライター」系の本を読んでいきたいと思う。

早く深く、「書く」知識を得たいから。

そして今回読んだ本がこちら。

この本は約10年前に出版されたものだが、今でも多くの学べる点がある。

イケハヤさんの本を読んだのは2冊目。
リズムに乗って読めるので、小説を読んでるかのように没入できる。

それは、イケハヤさんの細かい気遣いのおかげなんだ

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【#5】読書記録600冊チャレンジ 『バズる書き方』

【#5】読書記録600冊チャレンジ 『バズる書き方』

こんにちは。

今回、時代に合った文章術を磨くために選んだ本がこちら。

筆者の成毛さんは、マイクロソフト社日本法人の元社長という経歴を持つ超エリート。

お堅いイメージを勝手に抱いていだのだけど、完全に払拭された。

娘さんとFF11を4000時間プレーしたエピソードなど、普通のお父さんとしての一面も。

内容

SNSが生活に浸透した現代、「バズらせたい」と思う人は多いのではないだろうか。

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