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40代シンママがz世代からアドバイスを受けながらマッチングアプリを始めてみた〜導入編〜

こんにちは。我ながら長いタイトルをつけてしまいました。
長いタイトルで言えば『愛のままにわがままに・・・』B‘zの名曲を思い浮かべる方は同世代ですね!
私達世代はマッチングアプリを利用した方は総対数では少ないような気がします。

私がマッチングアプリを利用してみようと思ったきっかけ。
それはやっぱり一緒にいる人がいたらいいなと思ったからです。
私は標題の通りシングルマザーです。正直出会いの機会も少ない年齢になってきた事は承知していました。それは同世代は既婚者数が圧倒的に多く子供もいる世代です。
学生の頃の友達や社会人になってからの友達は子供がいてなかなか週末も自由に会えない。自分の子は習い事にも忙しいし、自立精神があり(良い事ですが)『ママの相手ばかりしてられないから、ママはお友達とお出かけしてきてよ』と。。。子供の成長は早い。そして、私の場合、定期健康診断で要精密検査の検査をして少し命について考えるきっかけもあった事。再検査の結果は何もなかったのですが『私はもしかしたらこのまま死んでしまうのかな。親にも頼れないし、子供にもまだ頼れないし、この不安を話せるパートナーがいない。誰かは悲しんでくれるかもしれないけど、本当に最後まで付き添ってくれる頼れる人が欲しいかも!!』って弱気になりました。人間って一人では生きていけない弱い生き物ですね。

さてさて、前置きが長くなりましたが、パートナーが欲しい。
あわよくば再婚も考えてもいいかも。と思った時に私の頭に思い浮かんが選択。
①紹介
②結婚相談所
③マッチングアプリ
以上、3つの選択でした。

まずは、紹介。周りの人に『やっぱりパートナーが欲しい』宣言を草の根運動で発信しました。でも結局『いないなぁ』と言われるのが落ち。もしくは私の性格に難があり紹介してくれないか(笑) 学生や新社会人時代はそれでも『誰か紹介して欲しい』と発信すれば食事会なり、紹介なり、そういう事ってありませんでしたか?そういう設定が得意な子が私の周りにはいらっしゃいました。それももう期待はできず。

次に結婚相談所。無料相談みたいなキャンペーンに申し込みしてみました。
確かに信用があって良さそう。でもお値段がお高い!!シングルマザー割なども紹介され営業トークで『綺麗なママさんだからぜひご入会ください』とThe営業の褒め言葉を頂戴し感動しましたが、冷静に考える金額。一旦、保留。

最後にマッチングアプリです。未知との遭遇です。
巷には聞くマッチングアプリ。ただ、同世代で利用した事がある人が周りにいなかった。私は一般企業で会社員をしているで、20代の方達からチラホラ結婚報告で『出会いはアプリです』と聞いていたことがありました。彼らに聞くしかない。
知らない事は実践している人にアドバイスを頂くのが鉄則です。
実際にアプリ婚や、アプリで付き合っている彼らにコンタクトを取りました。
最初は40代のバツ1&子持ちでアプリをやってみたいと伝えると引かれてしまうかなと思ったけど・・・、
勇気を出して『マッチングアプリやってみようと思っているけど、何もわからないから教えて欲しいです!』と言ってみました。そうしたら、本当に親切丁寧に実践的なアドバイスをもらえました。まるでアプリコンサル!
モチベーションの持ち方やマッチング相手の見分け方、写真やプロフィールの添削など本当に色々と協力してもらいました。もはや私をマッチングさせるまで導こうプロジェクト状態でお昼休みからちょっとした休憩時間でOne on One 。アプリネイティブ数人から手厚いサポートを受ける事ができました。一回りも離れているのに、なんて心強い。私はZ世代様様です。

結果は・・、続編にて記載します。アプリをやってみて良かった事は確かです。
とにかく能動的に動かないと何も今の状況からは変わらないということです。
ただ、色んなトラップを潜り抜けましたよ。
自己防衛も大切なツールですのでそこはご承知おきください。
そしてアドバイスや応援を送り続けてくれたZ世代の彼らのおかげ。
同世代の協力もあります。

今回は導入のお話。
特に私と同じ状況で良き出会いを求めている方にシェアしたいと思います。
私のこの体験が同じ悩みを持つ皆さんのお役に立てれたら嬉しいです。
マッチングアプリも日々進化しているようです。今の私に伝えられる範囲でマッチングアプリの最新情報をシェアしてゆきたいと思います。こんなお話が聞きたいなどリクエストあれば教えてください。私が体験したことがお役に立てればシェアさせて頂きます。

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