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自己内ティール:自分の中の多様な可能性・全体性を花開くために

僕らの、思考も感情も身体も、実はいつも最善を尽くして頑張ってるんだ💓 だから、十二分にねぎらって感謝して、自分への指示ではなくて、自分からの声を聴いてみよう。勘違いしていたのは、自意識の方かもしれない。

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①頑張ってる:通常の意識、表面的な意識、自意識

通常の意識では、みんな頑張ってる。いろんなストレスの中で、でも楽しいことや歓びとか、息抜きとかしながら、意識も、感情も、体も。
しかし、意識では大丈夫と思っていても、いろんなことを飲み込みながら生きていることが多い。気持ちや、体に無理をかけてる人も多い。
内面を掘っていくと、過去の経験等の痛みや恐れから、やっぱ「素の私」のままではうまくいかないんだよね、ということを学習して、折り合いをつけながら生きている。大人になる。「私は私のままではよくない」のだ。しかし、「素の私」の気持ちやエネルギーは閉じ込められることになり、自意識との繋がりが細くなっていく。また、それを意識させる他者に対して、忌避や怒りも抱いたりする。
しかし自意識さんも頑張ってるわけで、最善を尽くしていたりもする。自意識さんにも感謝が肝要だ。

②葛藤➔内省

通常の意識の状態、つまりいろいろ矛盾を抱えつつも頑張っていると、しかし、溜め込みすぎたり無理が続けば、病なり、外的な問題なり、やはり障害が発生する。しかしこれは心や体からの、黄色信号・赤信号であり、通常モードを見直すチャンスでもある。
矛盾、もやもや、葛藤を、内観し、保留し、観察し、受け入れ、共感したりすることで、「素の私」の声を聴く。
そうすると、「素の私」~「大いなる私」との繋がりが復活する。
「私は私でいい」のだ。

③幸せ

そうすると、本来もともとは「素の私」は愛され、認められ、ゆるされ、好かれていたということで、自己肯定・自分軸が立つ。幸せを味わい、感謝が溢れる。自らを、愛し、認め、ゆるす。「私は私でいい」。

④創造

「素の私」を自己肯定することで、私の才能は花開き始める。また他者へのリスペクトも湧き起こる。「大いなる私」とも繋がり直すことで、私を開き、広い視野が開け、共同創造が始まる。


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