無感覚に気づくことからのリボーン
(トーマスヒューブルのポケットプロジェクトの集合的トラウマワークに参加する中で)
思考、感情、身体、大きな意識、共にあるスペース の5つを Sync していく。その時に、私の状態に気づく、というものがあった。モニターしている私自身のモードはどうだろうか?バイブレーションはどうだろうか?
と、そこには、一見、落ち着き、平常心 なのだけれど、無関心無感情ともいえる面があった。波動としては、静か、低音、固い。
個の安全な繭の中にいる 面もある。この安全圏から出てみるとどうだろう?
オープンマインド・オープンハート・オープンウィル。言うは易いが、、、。しかし不思議なもので、自分の状態に気づく、自覚できていれば、その外にいれているわけで、大丈夫だったりする。準備はできているのだ。
勇気をもって、開けてみる。
そこには瑞々しい命の流れがある。多様なうたが共鳴しつつそれぞれの交響うたを奏でている。そして私もまたその一部である。
そう、この世界は、私の世界なのだ。私はここに招かれ、受け入れられ、承認され、認められ、愛され、いて大丈夫で、私もまたここに参加してここを創造する、交わる、主体であってよい。
まさに、この世界が だ。まさに この わたし が だ。
今、唯一の大いなるいのちが、まさにこのあなたを、まさに今、生きている。
まさにわたしこそが当事者として、ここにリボーン(再誕生)した感じ。
遊べ と それは言う。遊ぼう
乗っていけ とそれは言う。乗っていこう
うたおう とそれは言う。うたおう
ツイテル感、乗ってる感、ハイな感、ハレな感。暖かいバイブレーション
生まれ変わった。
一体化したところでここにアンカーを降ろしておこう。
セーブしておく感じ。
疲れたら、戻りたくなったらまた繭で休むのだろう。この行ったり来たりを自分で選択する中で、器なるものが大きくなるのだろう。
自分のモードに自覚的であることがアウェアネスなのだな。
慣れてくると、もう古巣の私から引っ越す感じになる。新しいところの方がなじむ。過去を終わらせ、新しいモードへ。ありがとうと感謝する。一皮むける感じ。
Hello,World
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