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コズミック・ビーイングとしての私たち〜丁寧に生きる

小宇宙=大宇宙 非局所的存在 ダイナミックに創発

古来より、私という 小宇宙 と 世界という 大宇宙 が 対応・呼応していることは伝えられてきた。
これってすごいことで、ミンデル言うには、
アントロポス(宇宙身体)/シヴァとして感じ、シヴァが私として感じている。
量子論的非局所性、つまりいろんなところに同時に重なり合いながら存在してるってことでもある。各自はホログラムでその重なり合いが全体みたいな。だからダイナミックに生きてるんだ。

であれば戦争や環境も私(ボディ含む)と関わっており、私やコミュニティから世界の変容ももたらせる事ができる。

その際には、ドリーミング(シャーマンズ)ボディ/フィールドを通じて声なき声やノイズ、周縁化されたシグナルに気づき全体性を取り戻す事が重要になる。みたいな。

それは階層的でもあり、メビウスの輪のようにつながってもいるはずだ。

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(絵では、動と静、トーラス・メビウス も関係している)

私たちはホロニックな宇宙的存在=コズミック・ビーイングなのだ。

丁寧に生きること

私がどう生きるか、何を想うか、何を感じるか、どう関係するか、、、全ては世界や宇宙とつながっている。ならば、丁寧にスローに生きることがとっても大事だ。逆に現代の世界はスピード重視で、現代の延長としての幻想の未来を見すぎて今も過去も見ていない。

身体、無意識、見えていないこと、世界の惨劇、マイノリティ、、、全ては 私の裏鏡として教えてくれるものでもある。だから変えることもできるし、逆に背負い込みすぎることもない。気づき、感じ、手放し、歓ぶのだ。

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FBから

ワールドワーク: プロセス指向の葛藤解決、チーム・組織・コミュニティ療法 by アーノルド・ミンデル
https://www.amazon.co.jp/dp/4414304210/

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名著!❤️♾ミンデル好き
私たちは世界と非局所的!に華厳的に映しあった存在であり、例えばアントロポス(宇宙身体)/シヴァとして感じ、シヴァが私として感じている。だから戦争や環境も私(ボディ含む)と関わっており、私やコミュニティから変容ももたらせる事ができる。ドリーミング(シャーマンズ)ボディ/フィールドを通じて声なき声やノイズ、周縁化されたシグナルに気づき全体性を取り戻す事で。
非局所的で相互に含む 華厳
誰にも知恵がやどっている
その人自身である事がリーダーシップ
ホメオスタシスとトランジスタシスで進化する全体性
戦争のエクスタシー  
 それぞれで引き受けるチカラを受け入れる事
聖性 ヌミノース
、、、
10年?ぶり2度目の通読。大きく影響されてる事を実感。

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