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明ける/開ける/空ける~アース*贈与*マネー(いのちのおかね)

noteお休みしてましたが再開!

新年度、2021.4.1 となりました。
昨日のトリプル吉日(天赦日、一粒万倍日、寅の日)にアマビズを退職、天草から北上し、天神です。

シュタイナーの魂の暦では復活祭
第51週 3/30~ 春を待ち望む

春が訪れ、人間の精神が
人の本質の 内へと
ゆたかな感覚が 注がれる。
宇宙の精神は 人の目に写った
みずからを 見出すが
観ずる力は 宇宙の精神から
あらたに 力を得なければならない。

「魂のこよみ」イザラ書房

人の精神は、宇宙の歓び

あける は 明ける であり 開ける であり 空ける でもある(^ ^)


そんな時に思うのは

「いのちの豊かさ が 新しい価値」

として、社会にインストールされたらいいな ってこと。

今は「お金になるかどうか が 価値」

になっちゃっていて、

いのちの豊かさ も お金になるかどうか で 測られるしかない

結果、なかなか富の再配分が行われていないこと。

気持ちでは価値になってるけど、神さまはわかってくれてるけど

その人だけのかけがえのなさ とか
この体験のかけがえのなさ とか
この1品のかけがえのなさ とか

山や海の いのちの豊かさ を守っている活動 とか
土の いのちの豊かさ を 大切している 農法・暮らし とか
からだ の力を 引き出す 養生 とか

変にお金に変換されたくない面もあるんだけど、プライスレスな価値があることを経済化できたらいいな と、思う。

具体的には例えばだけど


ベーシックインカム 的な 一律給付、創造への逆の税(消費には税だけど創造には贈与) としてできないものか、

全地球民 への 一律給付
表現活動者 への 給付 または 寄附  
サステナブルな 暮らしや業 への 給付 または 寄附  逆炭素税

みたいな

目的は プライスレスな価値 を 経済価値化すること
そして、富の再配分を行うこと。

アース贈与貨幣(いのちのおかね)

たとえば それを 

アース贈与貨幣(on ブロックチェーン)として実装し、
それを銀行として経営し、
それに投資してもらい、
リターンは アース贈与貨幣 で返す+ソーシャルリターン とする。

これを先の贈与給付にする。

意識高い&富をお持ちの層 にとっては癒しともなり、
そういう(現時点では)憧れられる層が使うことで、流通する

みたいな

なお、このおかねは、腐るので、寿命を設定し、インフレを避けるのと、流通促進に資するものとする。


続く





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