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相撲の雰囲気を楽しむためのTIPS|@両国国技館 【#1】 相撲って何時に行けばいいの?編

みなさんお相撲を見に行ったことはありますか?

両国国技館で開催された大相撲5月場所の体験記&ここを押さえておけばもっと楽しめるのでは?というTIPSを今回は連載で紹介していこうと思います!
(人生2度目のリアル相撲マッチ!1度目は10年以上前にイベント相撲でお邪魔したので、季節場所の大相撲に行くのははじめてでした!)

私自身お相撲ビギナーなので、取り上げる内容はとてもライトです!

来月は両国国技館での9月場所も控えているので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!

大相撲は初日〜中日〜千秋楽と約2週間にわたって開催されます。
行きたい日のチケットを入手したら、土俵上のだいたいの時間割を頭に入れておきましょう。

相撲って何時にいけばいいの?

ずばり13時頃に会場に入るのがおすすめです!

両国国技館の中は見どころがたくさんありますし、遅いランチ?も兼ねてこの時間入りするのが◎ そしてひとしきり館内の散策をしてから、館内が熱を帯びてくる十両、幕内、横綱の取組を観戦する流れがよさそうです。

取組開始時間の目安(出所:日本相撲協会ホームページより)
14:00過ぎ頃〜 十両土俵入り、取組
15:40頃〜   幕内土俵入り、横綱土俵入り
16:00頃〜   中入り、幕内取組
17:55頃    弓取式
※おおよその目安です、場所や日にちによって異なる場合もあります。

実際、開場は8時30分!早いですねー!まだ朝です!
そして9時からは粛々と未来の横綱!幕下の取り組みが始まっているのです。
せっかくなので朝から楽しみたいところだったのですが、今回は体力温存のため、私たちは13時に会場入りを目指して両国駅から国技館へ向かいました。この頃には国技館へ向かう人の波も多く、とても熱気を感じます。会場を取り囲むように置かれたのぼりも気持ちをアゲてくれますね!

入口でチケットをもぎってもらい、いざ国技館館内へ。

ちなみに入口のチケットもぎりは若き頃力士をされていた方と思われる方々が対応されていました。
番付表と館内マップももらえます。(英語版もあり)
この番付表とマップは必ずもらっておくといいです、番付表はこのあとの取組で結構な頻度で見ることになります。

次回は、
国技館ちゃんこって知ってる?編です。




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