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Spiritual Anatomyプラクティショナートレーニング2019@London

ロンドンの空気はやっぱりとても軽やかで、空港から市内に向かうバスの中ではずーっと空を見ながら何度も深呼吸を繰り返していました。

年に一度の、ロンドンでのSpiritual Anatomy®️プラクティショナートレーニング。
濃密な5日間が無事に終了しました。

あぁ、名残惜しい。

いや、ものすごくタフな5日間で、それを繰り返したいんじゃないのだけれど、これが終了してしまうこと、この場から帰国しなくちゃいけないことが、めちゃめちゃ寂しくて堪らない。
現実感も伴ってないなぁ…ほんとにもう帰国するのかしら。

今回はこれまでにない、いや、もう比較にならない中身の濃さ、レベルの高さで、毎日ヘトヘト、フラフラ。
雨が降っていなければ、1日が終わった後に公園を散歩してリフレッシュ必須。
毎晩、倒れるように寝てしまっている参加者続出。

実は、今回のテーマは「聞く力」。
ただクライアントの話を聞くだけで、どこまで癒すことが出来るか。
ドラマティックな魔法を見せつけるのではなく、流行りのキーワードをちりばめてクライアントを惑わすのでもなく。

聞く、癒し。

もちろん、それはどっかのカフェで誰かのお悩み相談を聞くとかいうのとは全く違うもの。
実際にやってみると、実力の違いが誰の目にも明らかになる。
Momoyoさんの指導で、どんどん上達する参加者たち。
すると、さらに上がる要求レベル。
葛藤しながら挑戦する我々。

…ぷはー!

研鑽、という言葉がピッタリなトレーニング。
私たちを、息の長い、本物のセラピストに成長させるために全力投球のMomoyo さん。
それは、私たちのためであり、クライアントのためであり、最終的には地球と世界のため。

さて、これを受けて、今度は私たちの番。
ますます精進、です…!


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≪Momoyoさんと楽しい仲間たち♪≫

長年の公私に渡る不調和を正面から受け入れ、それを越える決意をし、様々な探究を実践。縁を得て、不調和の原因となる人間のマインドを紐解き解放していく内観法を会得。人がどこで躓くのか、何を勘違いしてしまうのかを共に見出すとともに、叡智に満ちた重要なメッセージを共有する活動をしています。