良いポジションの限界
以前の考察 良いポジションは遮蔽物裏か高台 の続き。
良いポジションであっても、適切な前線からずれていると不利になる。
まとめ
・味方と一緒に動く (一緒に前に出る / 一緒に後ろに引く)
・高台 → 有利になら前に出る (有利な理由がなければ降りない)
・遮蔽物裏 → 不利なら (一時的に安全でも) 引く
高台の場合
適切な前線よりも後ろの場合。
単純に攻撃が届かないため、いつかは高台より前に行かなければならない。
(いつまでも高台のふもとまで、前線が下がったままになる)
課題 : いつ高台から前に出るか
対策 : 高台から有利な状況を作る (人数有利をつくる/スペシャルを使う)
遮蔽物裏の場合
適切な前線よりも前の場合。
・単独で前に出すぎた
・前線が下がって取り残されてしまった
自分が敵に最も近いため、集中攻撃されて動けなくなる。
(曲射やサブ/スペシャルによって確実に倒される)
すぐに味方が来ないならスーパージャンプで撤退。
味方が間に合って、助かるかもしれないパターン。
(味方と合わせて敵を倒しても、残った方の敵にカバーされて、結局人数有利にできないかもしれない)
課題 : いつ遮蔽物裏まで前に行くか
対策 : 前線を上げながら(=味方の位置に合わせながら) 遮蔽物裏に入る / 前線が下がったら(瞬間的には安全にみえる)遮蔽物裏から下がる
感想
どんなに良いポジションでも、味方も一緒に来てくれないと意味がない。
拮抗時は、味方の中衛をサブで援護しながら敵を倒したり、突っ込んできた敵の前衛を返り討ちにしたりして、時間をかけて有利状況を作るしかない。
(前線・短射程としては、拮抗時に単独で起こせるアクションが少ないが、粘り強く我慢するしかない)
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