オブジェクトの動きから考えるルールの特徴
ガチエリア
オブジェクトの場所が固定
カウントが進むスピードが一定
↓
ポジションの強さが変わりにくい (高台が比較的安全)
↓
打開 : 安定行動しやすい (味方の復帰を待つ, スペシャルポイントを貯める)
抑え : 一定以上の前線を上げにくい (無理に上げなくて良い)
(抑えでも一定して強いポジションがあればベスト)
ガチヤグラ
オブジェクトの動きが遅い
オブジェクトの動きを止めても再開が容易 (ヤグラから降りても戻るのは遅い, 乗ればすぐに再開できる)
オブジェクトのルートが一定
オブジェクト確保側 (攻め側) にスペシャルポイントが貯まる
↓
ゆっくり前線を上げる/打開を行う (ヤグラにペースを合わせる, 無理せずにヤグラをこまめに降りながら少しずつ進めても強い)
ヤグラの場所によって強いポジションがある (打開/抑えの要所が決まっており、カウントにより移動する)
ガチホコ
オブジェクトの動きが早い
オブジェクトが一度止まると再始動まで時間かかる (ホコバリアを割る必要がある)
↓
攻め : 瞬間的でも人数有利 (複数キル) をとる動きが強い
防衛 : 味方とデスが重ならないようにする (一瞬の人数大差がカウントに直結する)
→ 安全にホコを遅延させる選択肢があると安定する (遠距離からの牽制)
ガチアサリ
オブジェクトの動きが早い (スーパージャンプも可能)
オブジェクトが複数 (位置がバレるようなガチアサリですら複数作れる)
オブジェクト確保側 (ガチアサリ所持側) にスペシャルポイントが貯まりやすい (詳細省略)
オブジェクトを手放しても再入手が容易
ガチアサリにすると敵がオブジェクトを奪えなくなる
ゴールが奥にあり位置が固定
↓
ガチエリア的要素 (ゴール位置固定)
打開 (敵チャンスタイム時) : 自ゴールと挟むような有利なポジションから打開
ガチヤグラ的要素 (攻め有利, 攻撃再開容易)
チーム内でガチアサリを早めに作っておく
あまりにも不利になったらガチアサリを手放す
ガチホコ的要素 (動き早い)
攻め : 複数キルが強い
防衛 : 味方とデスが重ならないようにする
考察した感想
ガチエリアが最も定石 (安定行動) が明確 → 人気の理由?
性質の近さで並べると、やはり エリア~ヤグラ~ホコ~アサリ になりそう
ガチアサリは3ルールすべての要因があり複雑 → 不人気の理由?
個人的な課題 (前衛)
エリア : 抑えは前に出過ぎる傾向がある → 有利ポジションがなければ味方カバーをねらって遊撃するのが良い
ホコ : 連続キルを狙える一方でホコ遅延手段がない → ブキ的にあきらめて無理やりキルを狙うしかない場面もある (リスクをとるのを恐れない)
ヤグラ : 前に出過ぎてヤグラ・味方から離れることがある → ヤグラにペースをあわせる (1キルずつ丁寧に拾っていく)
アサリ : 打開での連続デス → 自ゴールと挟む打開を意識
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