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とある、楢葉で過ごす日

<楢葉町>
福島県東部の太平洋に面した浜通り地方のほぼ中央に位置し、北は富岡町、西は 川内村、南は広野町・いわき市とそれぞれ接している。

・1956年 木戸村、竜田村が合併し、楢葉町となる。
・2011年 3月11日 東日本大震災が発生
・2011年 3月12日 全町民へ避難指示
・2015年 9月5日 避難指示が解除

楢葉町HP

今日は完璧だった。13時半には今日という日に満足していて、寝てもいいとさえ思った。誰宛でもない、ただの日記。


朝の支度

若葉が次々と芽を出す

部屋にいるガジュマルを愛でる。若葉が次々と出る。最近は気温が高いし湿度が高いから調子がいいようだ。東京の調布でインテリアとして売っていた。大きく育った。かれこれ3年くらいの仲。

柔らかい若葉

若葉はとっても柔らかくてつい触ってしまう。1週間くらいで3~4センチ伸びているようだ。ガジュマルは枝を丸坊主にして枝葉を増やす方法があるようだけど、勇気がなくてまだ出来ない。

朝ごはんを食べて、身支度。

畑作業

とろ~り白ナス

ジョイフル本田ひたちなか店で購入した種を、セルトレイに植える。土がなかったのでコメリへ買いに行く。かわいい定員さんに癒やされる。

戻ってきて、縁側でおしゃべり。これから木戸川の河口に行くというシェアメイトと「今日も暑い、でも風がある」など、他愛もない、平和な会話。これが好き。自転車ででかけていった。

購入した種たち

このあたりの道の駅ではあまり見ない野菜ばかり購入。無事収穫できたときに「なにそれ!?」と驚いてもらうのが楽しい。多分、そのために畑をやっている。よくよく見ると、9月以降が適切な種まき時期のものが多く、余っていた芽キャベツの種と、紫セニョーラだけ蒔く。(芽キャベツの種はちょっとカビてた)

早く芽でないかなぁ

ついでにエライことになっていたレタス畑の片付け。有機石灰をまいて耕し、少し太陽に当てる。種が育ったらここに移そう。

わりとふかふかになってきた土

別の畑で、パプリカとトマトの手入れ。今年はカメムシが多い。

なかなか色がつかないオレンジパプリカ

温泉

畑で汗だく。車で2分ほどのところにある道の駅の温泉に入りに行く。町民は入浴無料券が2枚もらえる。1枚使って、ゆっくり。

道の駅ならは
https://michinoeki-naraha.jp/

お昼も食べてしまおうと思ったが、6組ほど並んでいたので諦めて直売所へ。

最高の状態の野菜たち

あまりにも野菜たちが素晴らしくて、テンションがあがる。珍しいひょうたんを見ていたら、隣で婦人が「小さいカボチャ、食べられるんだ。あらまあ。うふふ」と。話しかけられているのか独り言なのか分からず、笑っといた。

返事なかったので、独り言だった。

食用ではないみたい

ゴーヤ、万願寺とうがらし、葡萄をプレミアム商品券で購入し実家へ。

お昼ごはん

買ったゴーヤでチャンプルー。万願寺とうがらしは出番がなかったので、明日のお昼にでも。

白は苦味が少ない

ぶどうはお隣広野町産のあづましずく。粒が大きい。

甘い

この時点でまだ13半くらいだった。

仕事

このあとは、甲子園で白熱している母の横でテレワーク。うわぁ!いけぇ!とか聞こえる度に切れる、集中力。

明日も明後日も最高の1日になりますように。


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