noteより「デンマーク」資料関係

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本

デンマークについて書かれているnoteを集めました。流石に全データを見ることは出来ず・・・（途中から疲れた）風景写真・生活内容説明など。

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#03 Copenhagen

２０１９年９月５日コペンハーゲン最終日。行きたいところへとことん行きましょう。朝食をとるため、ずっと気になっていた〈Lille Bakery〉へ。市内からちょっとだけバスに乗ったところで、周りにはほとんどお店もない。あ〜入った時の空間がすでに最高、たまらん。天井が高いので開放感があって気持ちが良い。店内にはとびきり可愛い女の子２人がコーヒー片手におしゃべりしてた。何この朝からおしゃれ生活…。でも本人たちにとってはきっとこれが日常で、何とも思ってないんだろうな。この

デンマークの夏の食べ物

こんにちは、ちゃんちーです！金木犀が香り始め、そろそろ秋の気配がしてきましたね。しかし、まだまだ暑いと感じる日が多いと思います。ということで、少しでも涼しい気分になれるよう、今回はデンマークの夏の食べ物について紹介したいと思います🇩🇰 ①koldskål 直訳すると、「冷たいボウル」といって、文字通り夏の暑い日に食べる、冷たいデザートです。これは、低脂肪牛乳に卵の卵黄とレモン汁、バニラエッセンスを加えて混ぜ、小さなビスケットやベリーをのせたものです。個人的な感想とし

コペンハーゲン中央駅から徒歩1分の遊園地　チボリ公園【デンマーク】

デンマークの首都コペンハーゲンにあるコペンハーゲン中央駅から、本当に徒歩1分の位置にデンマークで最も人気のある遊園地があります。それがチボリ公園です。チボリ公園は、デンマーク国王に「遊園地を作れば国民が政治に興味を持たなくなる」と言って説得した家来カールステンセン氏が土地を借り受けて、1843年に設立した世界で3番目に古い遊園地です。現在、園内にはジェットコースターや空中ブランコなどの遊具もあり、大人から子供まで楽しめる遊園地となっています。世界的な童話作家である

03：アブサロン。"違い"との向き合い方が人生の質を高める

日本でも一世を風靡した北欧デザインのオシャレ雑貨屋さんのフライングタイガー。フライングタイガーもデンマークブランドであり、その創業者であるレナート・ライボシツさんが2012年にフライングタイガーを売却して、次に始めたのが教会をリノベーションしたコミュニティースペース、"アブサロン”だ。コミュニティーというキーワードに興味関心がある人は是非とも訪れて欲しい。一見の価値が必ずある空間だと思う。はじめましてで、楽しむコミュニティーキッチンアブサロンは、誰でも訪れることができ

デンマーク留学＃２〜Guest Studentに応募してみる〜

こんにちは。ゆーたです。前回の記事では、留学先の探し方についてお話しをしました。前回の記事はこちらから！今回の記事では、必要な書類や手続きの方法についてお話ししていきます！＊ここから先は、コペンハーゲン大学へのGuest Studentとしての留学に関する説明になります。2018年から2019年に留学をしていた当時の情報となります。また、以下の情報が他大学に当てはまるとは限りませんので、参考程度として読んでください！ ①必要な書類の準備コペンハーゲン大学

デンマーク留学＃１〜Guest Studentという選択肢〜

こんにちは。ゆーたです。前回の記事では、デンマークを留学先に選んだ理由をお話しました。今回から2編にわたって、デンマークにどのように留学したのかについてお話します！前回の記事はこちらから！学生の皆さん。どうしても留学したい国があって、そこに行きたくても、交換留学先に提携校がない。。。なんてことありませんか？僕の場合、北欧に留学したかったものの、所属する大学は北欧の大学と交換留学の協定を結んでいませんでした。そこで、探し出したGuest Studentという選択肢。

デンマークのオーガニックな教育

先日、デンマークを訪れて、政治・経済・教育・食・エネルギーの５つの分野を学ぶスタディーツアーに参加した。これから少しづつ、そこで感じたことをアウトプットしたい。まず最初のテーマはデンマークの教育。僕がもっとも衝撃を受けたのは教育だ。今回は僕が見たデンマークの教育、そしてそのあり方をお伝えしたいと思う。僕が見たのは、中学生までの教育だが、どんな大人にとっても、そこに大切なことがたくさんあると僕は確信している。自然の中で思いっきり遊ぶ「森の幼稚園」森の幼稚園はご存知だ

#02 Copenhagen

２０１９年９月４日昨晩ホットドックだけだったので、お腹がすいて目が覚める。前日にスーパーで買ったパンやバナナなどを朝ごはんに。まだバナナが熟れておらずカチカチで甘みがこれっぽっちもなく悲しい。毎日私は朝ごはんが食べたくて起きる。その日をスタートさせる希望みたいなものだと思っているので、このバナナはすごく私をしんみりさせた。そんなことはさておき、コペンハーゲン中心地から電車に乗って１時間ほどで着くHelsingørという港街へ。もう向こう側はスウェーデンだなんて夢がある

はじめまして。

はじめまして。ゆーたです。旅とか留学、海外生活について書いていこうかなと思ってます。まずは、かるーく自己紹介。北欧のデンマークに留学をしていました。留学の事前準備や現地での生活事情などなど、書いていこうかなと。なぜデンマーク？どうやって留学してた？本当にデンマークって幸せな国なの？など、僕自身が感じたことをサクッと書いていこうと思うので、サラッと読んでみてください。この写真はコペンハーゲン市内の公園にて。のんびりした様子が伝わってきます。旅もしていました

2019年9月からデンマークITUで在外研究する話

2019年9月から半年、娘連れでデンマーク🇩🇰のITUで在外研究することになりました。北欧の参加型デザイン・共創・サービスデザインあたりを実地体験&調査してくる予定で、渡航前から本当にたくさんの方に相談&アドバイス色々と頂きました。本当にその節はありがとうございました！なんとか出発日を迎え、無事に9/10にコペンハーゲン到着しました。今回は所属する、はこだて未来大学からの交換留学という形で、IT University of Copenhagen (ITU) に半年

幸せの国デンマークの誕生日のヒュッゲ！

デンマークの誕生日のヒュッゲについて、書いてみたいと思います。ヒュッゲ=人とのつながりから生まれる幸福感、という名詞は、クリスマスヒュッゲなど季節やイベントなどと結びつけて、イベントにまつわる過ごし方や楽しさを表す形でも使われます。誕生日のお祝いは、誕生日のヒュッゲ（Fødselsdagshygge フースルスデイズヒュッゲ）と言います。（ヒュッゲの言葉については前記事を読んでくださいね）デンマークでは、お誕生日ってとっても嬉しいこと！子供はもちろん、大人も盛大にお

02：知れば知るほど面白いクリスチャニアのあれこれ

日本に戻ってきた。デンマークでは、寒さでブルブル震えていたのに、東京は半袖でも、うっすらと汗をかくくらい。前回の記事で、クリスチャニアについて書いたが、まだまだ書ききれなかった話があるので、今回は続編として書いてみた。静かにメッセージを伝えるカタツムリのオブジェクリスチャニアに入ってすぐ左にカタツムリのオブジェがひっそりとある。それはクリスチャニアの人たちが大切にしている、”ゆっくり行こうぜ”という考え方を表している。都会では、みんな時間を気にして、時間に追われ、あくせく

自分の生き方、これからの社会について想いをめぐらす旅：01 デンマークの楽園“クリスチャニア”

「Life design x Social design」というコンセプトのもと、毎年9月にデンマークをめぐりながら自分の生き方、これからの社会のあり方について想いをめぐらすソーシャルスタディーツアーを企画開催している。デンマークの政治・経済・教育・食・エネルギーという５大テーマを見てまわり、現地の人の取り組みや考えに触れ、その生き方を感じながら、参加者同士で感じたこと、気づいたことを語り合う。自分のこれまでの生き方を見つめなおし、これからの生き方に想いをはせる。そして

デンマークの家庭料理「frikadeller」を作ってみた2

昨日のfrikadeller(焦げてない方)が残っていたので、次の日にオーブンレンジのフライモードで油を抜いてから、娘と食べてみました。娘「・・・あ、おいしい！」私「やっぱり焦げを取っても駄目だったか・・・ｗ」娘「あっちはまずいーｗ　何か、味がまろやかだね～。何かつけたいー！」私「レモン振るらしいよー。やってみー。」娘「・・・ナニコレ、合いすぎるー！・・・あ、塩かけたら塩レモンかな？」私「そうだねー。かけすぎないでね・・・。」娘「・・・ウマー(´∀`)」私「