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Symbol/XYMの最新トピック紹介!(2021/10/26)

※タイトルの日付は記事作成時の日付となっています。各トピックの公開日付と相違がある点はご了承ください。

クラーケン!?

Hatchetさんが以下の画像を投稿されています。

そして、この解釈は@NicoTradeAccさんに任せるとおっしゃっています。

@NicoTradeAccさんは何者なのでしょうか。誰か教えて下さい。

そして、@NicoTradeAccさんから以下のツイートがされています。

@krakenfx(Kraken取引所)は法定通貨で暗号資産を買うのに最も適した方法とおっしゃっており。上場通貨数が少ないにも関わらずに取引高が高いとの事です。
例として、Kucoin取引所は487種類の通貨を上場しているのに対して、Kraken取引所は97種類だそうです。つまり、通貨の種類が少ないのに取引高が大きいというのは、大手機関が利用しており、大口の顧客いるということだとおっしゃってます。

また、Kraken取引所は新しいコインを上場させる際に非常に慎重なので、そこに上場することは、その背後にあるプロジェクトが本当に強力であることを証明することになります。

上のスクリーンショットを見ると、Kucoin取引所の方が出来高が多いように見えますが、そうではありません。

1) 487種類の通貨が上場されている(Kraken取引所は97枚のみ)
2) Kraken取引所はアメリカに拠点を置いているので、よりコントロールされています。

また、参考までに、Kraken取引所はBLOOMBERGに利用されており、それはKraken取引所が信頼できることを意味します。とおっしゃっています。
BLOOMBERGに利用されている、というのはBLOOMBERGに価格情報を提供しているようなので、この事を指しているのかもしれません。

具体的な情報は何も出てきていませんが、Kraken取引所への上場を期待してしまいますね(過度な期待は禁物ですが)。そして、Kraken取引所は信頼できる、かつ大手機関が利用している取引所とのことで、そこに上場されるということは、Symbolのプロジェクトが信用された証にもなり、Symbolへの強い追い風になるのではないでしょうか。

続報を待ちましょう。

タイムズスクエアに海賊旗?

以下、Hatchetさんのツイートでタイムズスクエアに海賊旗が立つ可能性を示唆されています。

@LeahWaldさんに、Symbolがどれだけ大きくなってもナスダックタワーに海賊旗を立てることは出来ない。と言われたそうです。

@LeahWaldさんは、こちらの記事で紹介したヴァルキリーという会社のCEOのようです。

それを受けてHatchetさんは、しかし、タイムズスクエアは公平なゲームだとおっしゃっています。

そして、今週は再生の週であり新しい経済と新たな始まりの週であるとおっしゃっています。

さらに、来週は我々が何者であるかを世界に示すときが来ましたとの事です。

今週はSymbolに関するプロトコルやプロジェクトなどの情報を開示する週で、来週はそれらを世界に向けて発信していくということでしょうか。
タイムズスクエアに海賊旗が立つのでしょうか!?

それはまだ分かりませんが、今週、来週は非常にエキサイティングな週になりそうですね!

幻のNFTマーケットプレイス

以下でHatchetさんがNSL配下で開発していたKairosというNFTマーケットプレイスについて話されています。NSLはNGLの関連組織のようです。

注意点として、これはコア開発者としてではなくHatchetさん個人の回想と意見であるとの事です。

モザイクマーケットプレイス(のちのNEMBER ARTとなったもの)はOpenSeaの模倣に過ぎず、イーサリアムで起こっているNFTブームにNSLが便乗するために作ったものであると述べています。それは商業的でお金儲けをするために作られたものだとおしゃっています。

しかし、Hatchetさんたちのビジョンとしては、ユーザがコミュニティによって作成されたNFTを集め、取引し、戦うことができる本格的なコレクターカードゲームを目指していたとのことです。

具体的な内容は省略しますが、非常に作り込んでいたようで、物理的な商品との融合や、AIによるイラスト作成・NFT登録機能など、様々な機能が組み込まれていたようです。

しかし、それらの製品ノート、デザイン、ロードマップをNSLの一部のメンバーがNEMBER ART を開発した企業に渡していたそうで、それを知ったときにKairosが終わりを告げたとの事です。

ユーザを満足させるために考え作られていた製品よりも、利益を優先することで、独自性のあるNFTマーケットKairosではなく、OpenSeaの模倣であるNEMBER ARTが作られたようです。

ユーザのためのNFTマーケットを愛を込めて作成していたのにも関わらず、それを自分たちの利益のために捨て去り、汗と血と涙の結晶を踏みにじったという事でしょうか。

これらは、あくまでHatchetさん個人の意見、思いですが、Hatchetさんは非常にSymbolとそのユーザーの為を思っているのだろうと感じます。
そして、NGLが解体されるという道は正しかったのだと思わされます。

苦難に立ち向かいながらコミュニティ主導の道を作ってくれているコア開発者を尊敬すると共に、心から応援します。

Garushへの移行を

HatchetさんからGarushについて少し発表がありました。

ブロックチェーンの素晴らしい点は、誰でもデータを取り出して自分のフロントエンドを立ち上げることができることです。

これまで@nember_artを利用していたアーティストの皆さんは、引き続き "Garush "で自分のモザイク画を見ることができますし、IPFSからSymbolへのアートの移動もオンチェーンで行うことができます。

ですと!!!

なんと、NEMBER ARTからGarushへ移行できるだけではなく、画像をSymbolオンチェーンで登録することもできるようです!

すごい!!!!
アーティストだけではなく、ハーベスターにとっても素晴らしいNFTマーケットになるのではないでしょうか!リリースが待ち遠しいです!

Symbolのブランド資産公開

Symbolのロゴやイラストなどの「ブランド資産」が公開されました。

そして、それらは全てCC0です!

CC0というのは、以下の記事で紹介しています。

つまり、だれに許可を得ることなく、編集、商品化、NFT化など自由に使って良いという事です!
デザイナーの皆様!使い倒してやって下さい!

しかし、注意点があります。

アーカイブフォルダに入っている以前のロゴについては、NGLの商標のようで、NGLに許可を得る必要があるようです。こちらはご利用を控えて下さい。

NGLが取引所との連絡手段を閉鎖

Hatchetさんが以下の事を話されています。

少し眠れば幸せな一週間が続くと思っていた矢先に、、、
NGLが取引所との連絡手段である、Slackアカウントやその他全ての連絡手段を予告なしに削除したとの事です。
これにより、取引所との統合やトラブルシューティングなどの全てのコミュニケーションパスが消えたとの事です。

え。。。
酷くないですか。。。
人としてどうなんですか。。。

という思いを抱いてしまいました。
これによって、取引所側からのSymbol/NEMに対して不信感を抱いてしまうことになると思います。
Symbolをコミュニティ主導で素晴らしいものにしようと動いているコア開発者、そのSymbolを活用して様々な行動を起こしているコミュニティの皆様の信頼が損なわれる行為だと思います。

思うところは色々ありますが、既に起こったことを巻き戻す事はできません。非常に大変でしょうが、コミュニティパスの復旧と取引所との信頼関係の維持のために尽力しているコア開発者の方々を応援致します。
そして、こちらの件でさらに、NGLが解体されるという道は正しかったのだと思わされます。

与沢さん取引所上場のために土下座

与沢さんから以下のツイートが!

以前紹介した以下の記事で自分にやれることとして、「どこか取引所にSymbol上場を土下座してくる」とおっしゃっていました。有限実行ですね!すごい行動力に尊敬です!

NFT-Drive紹介動画

花畑さんがNFT-Driveの新作動画を投稿されています。

Hexagon六角形さんもNFT-Driveの紹介動画を投稿されています。

どちらもカッコいい!素晴らしい!

おわりに

Hatchetさんから今後を期待してしまう事が色々と発表されましたね。Symbolの未来は明るいです!
しかし、NGLの行動は非常にそれを妨げるものだなと感じました。コア開発者の方々、かなり大変でしょうが、コミュニケーションパスの再構築応援しております。

与沢さんの行動力にも驚きです。なにかやるという宣言をしてすぐに行動に起こしたということですね。素晴らしい。

NFT-Drive紹介動画も素晴らしいですね!

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