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お家探しが大変だったな~(Part2)

前回の続きです。
~家を借りるために必要な物~
パスポートとそれに貼られた居留証も必要です。
銀行口座自体は必要ありませんでしたが、家賃もアプリで支払うので、その辺の連携が必要になりました。

~家を借りるまでの流れ~
①家探し→見つけた
②契約を結ぶ
③支払いをする
④公安に臨時宿泊許可を申請
 (北京はネット申請でOK)
⑤申請して数日後、許可が降りてるか確認

トラブル例

外国人は住めないと言われました
ある時いい感じの公寓(マンション?)を見つけました。
我「契約するのに必要なものはなに?」
房东「身分証があればいいよ」
我「私外国人だから、パスポートだけどいいよね?」
・・・・・・・
房东「不行 だめ」
理由は分かりませんが、外国人を住ますことが面倒なのか、部屋がまた貸しなのか…とかいろいろあるようです。
結構理想の部屋であっただけに辛かったです。
それからは、内見に行く前に外国人でも住めるか聞いてから行くようにしました。
この問題は自如や不動産屋を通す場合には、発生しないんじゃないかな?と推測しています。

家探しを終えての感想

日本と同じクオリティは求められません。
日本で10万円払えば、いい部屋に住めると思いますが、北京で10万円払っても日本クオリティの部屋があるかと言えば…無いと思います。(北京に限る)
金額と部屋のクオリティが追いついていないんですよね。
6階建ての建物はエレベーターがない!
結構いい部屋を見つけても6階建ての6階だったりしました。
さすがに毎日6階までの上り下りはきついな~…(個人の感想)
小区(団地)の環境も大事!
部屋はよくても小区が汚かったりうるさかったり、それも結構チェックポイントだと思います。自如には小区の評価点数が載ってたりします。
電気バイクに乗る人は充電ボックスが小区にあるか、なども気になるポイントでは…?
水回りのチェック!
見えないところで、キッチンのシンクの排水管はチェックする事をオススメします。時々排水トラップが無いところがあります。そんなところを選んでしまったら、匂いが部屋に逆流してきます。

ざっとこんなところでしょうか?
その他は住環境や職場との立地など…
もし他にチェックポイントがあれば教えてください。

note上ではまだ引っ越してきて数週間以内の出来事を書いていますが、実際は北京に引っ越してきてから3か月が経ちました。
生活も落ち着き、友だちも増え、仕事も軌道に乗ってきたので、充実した日々を過ごしています。
引き続き、ほかにも生活する上での豆知識や観光などについても書いていきたいと思っています😊
また見に来てくださると嬉しいです。

では、また。

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