見出し画像

【実験計画書】~場所に縛られない”LivingAnywhere”な生活は、人にどんな変化をもたらすのか?

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/


新しい働き方LAB第2期研究員として活動させていただくことになりました、Ayaです。今回、第2期研究員としてこの自主企画と指定企画の2つの実験に参加させていただきます。

◆実験のタイトル

場所に縛られない“LivingAnywhere”な生活は、人にどんな変化をもたらすか?

◆実験の目的と背景

去年の夏あたりからしばらく家に籠った生活をしていました。十分に休んだからそろそろ現状を変えようと思い、準備し始め動き出す計画を立てているタイミングで、Living Anywhere Commons (LAC)のサービス、そしてこの指定企画のことを知りました。

あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティ

Living Anywhere Commons

コンセプトがすてき。

ホテルではなく、シェアハウスでもなく、面倒な契約もなく、色々な拠点に移り住むことがでる。一ヶ所の場所に長く住み続けることがあまり得意ではない私にとってすごく魅力的なサービス。

自主企画では"『運動・人に会う・クリエイティビティ』を取り組むと、どのような変化が起きて人生の幸福度(well-being)は向上するのか?"を実験。
その中のウェルビーイング向上要素である「人と出会う・繋がる」をLACのサービスを使わせてもらい、すきなタイミングで環境を変え場所に縛られない生活、人と出会う機会を増やすしていくことが、どんな内面的変化を起こすのか、そして自分の幸福感・ウェルビーイングに変化は起きるのか実験検証していこうと思います。

◆活動の概要

<LAC指定企画全体>
・期間中、任意のタイミングで1ヶ月以上LivingAnywhere Commonsを使った生活を送る。
・期間中の6か月間、指定の日記帳に記録をつける。
・期間中任意のタイミングで、SNSにて取り組みを発信。

◆実験の測定方法

・指定されている日記帳に記録

◆スケジュール・進め方

6月 リゾートバイト
7月 リゾートバイト
8月 LAC拠点での生活
9月 LAC拠点での生活
10月 未定 (決まり次第更新)
11月 未定 (決まり次第更新)


6〜7月はリゾートバイトでがっつり働き、身体面そして人と関わるための基礎体力作りをしていきます。(引き篭っておやすみしていたので、体力が著しく低下していた・・・)
8月からは「頑張る!」ではなく「楽しむ」ことを大切に、気張りすぎず新しい土地、新しい出会い・縁を楽しみながら実験し、自分の内面的な変化を綴っていこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?