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休業と移住の話⑥

休業と移住のはなし⑥

淡路島では

たくさんの人にお世話になりました。


淡路島に移り住んで間もないころ、

とっても頼りになる

淡路島の紳士

入口さんと出会えました。


入口さんは

釣りがしたいと呟けば、、、

釣り竿を家族分くださったり

アルバイトを探しています、、、

とつぶやいたら、

アルバイトを紹介してくださったり、

いつも気にかけてくださる

とてもダンディーで

優しい方なんです。


淡路市でのお試し暮らしは

3か月間のみ、と期限が決まっているので

その後に住む家を

探さないといけなかったのですが、

入口さんのおかげで、

生田村の田村さんと繋がることができて

生田村に引っ越すことができました。


生田村の田村さんは

私の希望を聞いて

すぐに、

イノシシの入ってこない

しっかりとフェンスで囲われている

日当たりのよい畑を

無償で貸してくださって

畑を耕し、

畝を立て

必要な資材や

苗まで買って

準備してくださいました。


そのおかげで

10月には

200キロの鳴門金時を

収穫することができたのです。


入口さん

生田村の 田村さん近藤さん


ありがとうございました。

お世話になりました。



何かの形で

この御恩が返せたら、、、

と思っています。


入口さんのご家族、

沖物産のますますの繁栄

生田村のみなさんの

健康と幸せを

心から祈っています。

ありがとうございました。


休業と移住の話

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4899320643485813&id=100002237762705

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