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欲しいものは既に手の中にある #レーダーチャート診断Ver2

今回もレーダーチャート診断に参加しました!診断の概要はこちらから。

今回、ちょうど時期が悪く、何時間(10時間超)寝ても眠いという非常事態に見舞われてしまい、1週間ほど本業最優先のセーフモードで運用する羽目になってしまい、レポートが遅くなりました。すみません……!

一応素面の時に文章は書いておいたのですが、酔い推敲がどう考えても必要なので、酔えるタイミングまで待っていました。

レポートが前回との比較が示されるよ!とのことだったのでどんな差が出るかな……と思ったのですが、今回どういうわけか、前回と比べてうまく回答できない点が確かにあって、実は正直「アレ……、基準変わった……?」と少し悩みました。

その結果、グラフも実際こんな感じに。

アウトプット診断 

赤=Ver2(今回)・青=Ver1(前回)です。

今回のほうが伸びていたもの:「知ってもらう」「拡散する・される」「読まれる」
前回のほうが高かったもの:「ライティング」「読み解く」「貢献する」

と、ちょっと六角形のバランスが変わっています。

実際、池松さんからのコメントにも

アラートさんへ

伸びてる自覚の部分と
一回目より、二回目の数値が低い所があるのは
何故なのでしょう?
noteおまちしてまーすw

とありましたので、その点についてもつらつらしてみようと思います。

おそらく、商業ライティングへの自覚が強まっている

あれから結構真面目に連載執筆続けておりまして、掲載30回を突破したんですよ。累計12万字書いたんです。

なんだかんだ担当編集さんにも良くして頂いていて、今後も連載はぼちぼち続ける予定ですし、新企画も検討始めていたりします。公開できるようになり次第お伝えできればと思います!

また、こんな風に細々と執筆をやってたりしているものの、今の肩書は「IT企業のプロダクトマネージャー」なので、やっていることに対して、より広い説得力を持たせるには?と考えた結果、中小企業診断士の資格取得の勉強も始めていたりします。来年7月がターゲット。

ぶっちゃけ中小企業診断士がホワイトorブラック判定してくれる方がみんないいじゃろも。外資系転職する気もパーフェクト消滅したし、日本語に振っていきますわ。

……と、任されているお仕事が結構いいサイクルなので、もっと「読まれて」「広まるように」頑張りたい、という気持ちも次第に強まっているのだと思います。

そして、コミュニティはこれ以上大きくしなくていいと思っている

今回下がったコミュニティ貢献系(読み解く・貢献する)とライティング。

実は、Twitterやnoteでは大っぴらに言っていない(コミュニティ所属を誇示するのがあまり好きではない)ものの、いくつかコミュニティに入ったり主宰したりしていて、Slackワークスペースを4つ切り替えて暮らしているんです。うち1つは夫さんとの家庭内ワークスペース。

主宰しているものについては超クローズドな内輪のやつなので、非公開。ただ正直えらい活発で、作った私が一番ビックリしている。まじかい。残り2つははが氏のサークル(※残念ながら、今月で閉じちゃうんですが、Slackは残してくれるそう)と、SEOくんのクラファン用グループ。前者はなんかキレッキレか、ぶっとんだ人が集まっててビックリするし、後者はあんまり交流はないけれど、勉強になる内容も投下されるという。

これ以上は正直、私をプラナリアにでもしないと拡大は無理なので、note上での貢献量は確かに結構下がっています。そして、noteは完全に昔のしょうもない思い出話を酒にまかせて書く場になりつつあるので(※昔はエモフルバースト人生だったので、話題は結構ある)、ライティング的技巧を凝らすということもしなくなってきているという自己認識もあるかもしれないですね。

でもお酒飲んで書いている方が読まれて、貢献している感じはあって、結構楽しいからいいかなって思う。

SNS症候群診断とその作者のはが氏を推すターン

そして、Ver.2にははが氏謹製の「SNS症候群診断」もついておるのです。診断受けている途中から「あっ……ここからはが氏のターン……!」とはっきりわかるレベルで、書き込みながらニコニコしてしまいましたぜ。

これが無料ってすごいよね。はが氏にはもっともっと羽ばたいていってほしい。だから今回の件も超うれしい。(どこから目線なのあんたは)

というのも、以前彼のサークル内で、Zapierで試作した診断フォームを権限込みでお渡ししたら、そこから着想得て次回の診断コンテンツでは彼自身の手によって爽やかなデザインのGASフォームがバッチリ出来上がってたとか、IT屋の仕事でもなかなか類を見ない展開を目の当たりにして、彼のポテンシャルはガチや……と思うことがたっくさんあったんですよ。

また、私の提案にも基本的に全力で考えて回答してくださり、さらには実行してくれて……うっ……うっ……(嗚咽)送ってもらったチロルの包み紙、ファイルに挟んでめっちゃ取っといてあるんだからな……うえーん(号泣)

そんな超速展開で作られた記事はこちら↓

SNS症候群診断:全体的にちっちゃい

SNS症候群・診断⇒数値が大きいほどご注意ください

強いて言うならインターネット中毒の名残で「第6部 SNS使いこなせん度」が突出しているくらいか……これは職業病でもあるから(スマホを使う仕事なのでスマホを窓から投げ捨てるわけにはいかない)仕方ない面もある。

それにしても、他者比較が絶無だな。ごめん、実はよくわかってた……w

あんまり人のこと羨ましくならんのですよ。私、なんだかんだ努力して、快適なポジションに移動して暮らしているので、現状は運とその努力で出来ていると十全に認識できているからというのもあるかな。あと、私は私以外にはなれないのも知っているから、なれないものを羨ましく思わないというのもある。

最近は「社内異動欲」も完璧に消失しましたしね。入社時に密かに狙っていた部署に乗り込めたし、そこは人の動きが活発で案件とか対応せねばならん内容も正直エキサイティングだし……飽きる要素が正直無……エキサイティングすぎて新卒の時の気持ち思い出しかけたりしましたけど……。

とはいえ、総じて私、公私ともに淡々と生きられる環境を整えられたので、今は求められていることをしっかりやるのがいいのかななんて思っています。

沢山書いたり、企画したり、主導する必要が出てくるその時までは、消えずに生きていれば及第点という感じでネット上でも生きていこうとおもいますゆえ。

多分この診断も、「認められたい」「貢献したい」という欲求と、自己肯定感に対して、うまい具合に適切な距離感を見つけるために作られているのものなのかなとも思うので。

前回の診断結果


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