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200サロン島便り

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#200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。
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2018年5月の記事一覧

サーチコンソールをサチコと呼ぶのはやめよう

インターネット業界のみなさん。 アクセス解析しているみなさん。 サーチコンソール、使って…

藤田幸子
6年前
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100円ライターでも何でもして生きていく

「家で働くようになって何が変わったか、語ってほしい」 そんなご要望を受けて、ちょっとエモ…

藤田幸子
6年前
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働くこと、生きること、お金を稼ぐこと

「働くことは、生きること」 「生きることは、お金を稼ぐこと」 ホリエモンがそんなふうに言…

藤田幸子
6年前
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ネットができる時点でみんなナカーマなのである

「どん底を経験しました」 という人はとても多いです。何かに失敗した、会社を辞めた、病気に…

藤田幸子
6年前
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はじめて男の子に騙されたときのこと

まだ未就学児童のころ、近所の児童館に通っていました。 私が幼い頃、プラ板というものが流行…

藤田幸子
6年前
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人権とか、男女同権とか、笑いとか

若いころはほとんど関心がなかったフェミニズム。 私が若かった時代は、なんとなく「田嶋陽子…

藤田幸子
6年前
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SNSでポエムを売る、ということ

「怒りを歌え女神よ、ペレウスの子アキレウスの、おぞましいその怒りを」 私が好きな古代ギリシアのホメロスが残した叙事詩『イリアス』はこんな書き出しで始まります。 そもそも、古代人は怒りを「神聖なもの」として見ました。古代にうたわれた多くのポエムのなかで、怒りを発するのは「神々」です。 しかし、イリアスだけは、英雄アキレウスの個人的な怒りをテーマとしています。そしてこの病んだ英雄の怒りとともに、古代風の部族社会の迷妄からの個人の歴史的解放が高らかに告げられると。 ■SNSに

切り捨てるという行為

誰しも万能感は持ちたいものなので、あれもこれもと手を出してしまいがち。 しかし、人生は有…

藤田幸子
6年前
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