つるつるしたはなし。
あのねiPhoneを買い換えたんですよ。アイフォーン。そしたらなんかすっごいつるつるしててめちゃくちゃ滑るんです。 クロックス履いた後の足の裏くらい？ いや、もっとすごくて #カオシックルーン くらい。つまり摩擦ゼロ。ヤバい。摩擦ゼロのなにがヤバいかっていうと上着のポケットを叩くとiPhoneが出てくる。すべての摩擦をベクトルを垂直方向に転換して垂直射出されてまろびでてくる。ヤバい。油断すると背後に落下してることがあって花丸木くんみたいになってるらむー。
そんで本体がめっちゃガラス質。しばらくiPhoneの機種変をしていなかった（いままでiPhone98を使ってました）のでつるつるした強度のありそうな、例えるなら山崎春のパン祭りみたいな材質に感動。でも、めっちゃつるつるしてつるつるしている。ちょっと傾斜のあるところに置いておくと振動で少しずつ移動する。摩擦は考慮しないものとする世界がここにあった。ヤバい。
なのでiPhoneにダサいケースをするべきなのか、 #剥き出しの白鳥 にしてゴリゴリの露出（ナチュラリスト）の自分と向き合うかの瀬戸際にあり、見た目がそれほど変わらなくても最新のテクノロジーに触れるということは大切です、イノベーションこそが生活を変えざるを得ないパワーを生み出すのだと思います。
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