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子どもの頃のイメージ

大学3年目の夏休みに入って3週間が経ちました。
3年目の夏休みは、とりあえず勉強を第一に、その次に時間を無駄にしないためにも自分のしたいことに時間を費やそうと思って目標を立てました。

2ヶ月と長いようで短いような期間を無駄にしないためにも、毎日全力で過ごしていきたいと意気込んだものの何もせず日々過ぎていく今日この頃です。

映画をあまり見ない私ですが、ちょっと気になる作品があったので映画館に行ってきました。

その作品の中のセリフに、、

小学生の時は、思っている以上に大人は真面目でしっかりしている人達だと思っていた。けど自分が大人になってみると子どもの時に想像していた大人にはなれていない。

的なセリフを言っていました。

私自身も今年で20歳になりました。自分が想像していた20歳という年齢、そして大人には全然なれていないと思います。今も全然、大人になったって実感よりは、まだまだ未熟者、子どもだと感じています。

最近、子ども達と触れ合う中で子どもより子どもなのかもしれないと感じる場面がありました。無意識なのかもしれませんが、自ら子ども達に「遊んで」と声をかけていることに気づきました。普通は子ども達から「遊んで」と声をかけてくれるものですよね。笑

そうゆう声がけをしているからなのかもしれませんが、子ども達は私を友達のように接して、遊びにも混ぜてくれます。正直、舐められている部分もあると思いますが、自分なりに子どもと真剣に向き合う方法の一つだと感じました。何を言いたいのか自分でもよくわからなくなってきましたが、年を重ねても子どもの時に想像していた大人には程遠いということです。

それでも想像していた自分の中での立派な大人になれるように日々精進していくことには変わりありません。大人になりきれていない大人もいるのだと、小学校の頃からの夢である先生になることができたら、子ども達に直接伝えたいと思います。

子どもの時に想像していた大人に今からでも近づけるように日々前を向いて頑張りたいと思った今日この頃でした。





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