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モテる文章術 │ 文章ルッキズム

 
さぁ〜て、今日の記事は?
 

ヤスです。結局見た目なんだけど、見た目の好みは人それぞれです。
 

さて、今回は、
 
◆ モテる文章術 │ 文章ルッキズム
◆ 文のうまさは書いたあとに現れる(言葉のレプリカ)※文章クラブ限定記事
 
の2本です。それでは、どーぞ!
 


 
好かれやすい人は、もうね、ルッキズムだなんだと言いますけどね、見た目ですよ。第一印象ですね。パッと見て「あ、いいな」と思うものに勝るものはない。
 

ただ、見た目の好みは人によってバラバラです。全員が全員アイドル顔が好きなわけではない。
 

共通して「ここは外しちゃダメ」ってポイントは清潔感です。いくら顔が整っていても髪はボサボサ、服は「いつ洗ったの?」ってのを身につけていると、まぁ好かれません。
 

顔だセンスだという以前に清潔さは重要なんです。
 

では文章に当てはめると清潔感とはなんなんでしょう。
 

ひとつは言葉づかい
 

汚い言葉、人を陥れたり文句を言ったり卑猥なことだったりを平気で書く人は敬遠されますね。読んでいて不快にさせられます。
 

“ショー”として書く人はいますよ。ワザとキツイ言葉を書いたりね。でも高等スキルですわな。楽しませるのに自信がない人は避けるのが無難です。
 

パッとみた文の印象もあります。
 

漢字ばかりだと密度が高くて読みにくい印象がある。硬い人だなーと思われてしまう。ひらがなばかりの文はアホっぽく見えそうだけど、意外とそんなことはないんです。糸井重里さんの文はひらがな多めだし。
 

WEB記事なら適度な空白行をいれてあげると、詰まって読みにくい印象は薄れます。
 

サラッと見て読みにくそうな文は、内容がいくらよくても見た目で損をするんです。読んでもらえない。コミュニケーションと同じです。いくら性格が良くても見た目が汚らしいと中身まで見てくれません。
 

「外見じゃなく、中身を見てほしい」のセリフを言えるのは、見た目がいい人ですからね? ルッキズムだと昨今言われてますけど、見た目がいい人こそ中身で勝負なんだから。見た目に自信がない人が言っても、ね。
 

ちょっとしたことで文の見た目は変えれます。文章テクニックなんて必要ありません。
 

自分が人の記事を見て「読みにくいなぁ」「途中で読む気が失せた」「三行まで読んだ」と評価しちゃうものを参考にすればいい。それをしなきゃいいのです。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。良い文の例はたくさんあって参考にするには多すぎるけれど、悪い文にはわかりやすい共通点があるのです。
 

[画像協力:さちわ]
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