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サヨナラするのはつらいけど

 
さぁ〜て、今日の記事は?


時間だよ。仕方がない。次の回までごきげんよう。ヤスです、こんにちは。


さて今回は


◆ サヨナラするのはつらいけど
◆ 夏休みの日記46日目
◆ どれだけ無駄な知識を知っているか※文章クラブ限定記事

の3本です。
 

◆ サヨナラするのはつらいけど

 
子どもの頃に見ていたバラエティ番組「ドリフの大爆笑」のエンディングテーマが流れるとね、(あー、たのしい時間が終わっちゃった……)とセンチメンタルになったもんです。サヨナラするのはつらいけど~。


今はそういうテレビ番組があるのかなぁ。サザエさん症候群はまだあるよね。鳥人間コンテストは大好きだけど、終わるのがさびしいとまではならないな。


文章クラブでやっていた「なつやすみの日記」企画が本日で終了です。7月17日から始まって46日間。ただの日記を書こうというワークイベントでした。夏休みの宿題みたいな。おとなの夏休みはこんな長い期間ないけれど。


noteやブログで毎日投稿しつつも、さらに日記を書いてくれたメンバーさんもいました。はじめのほうだけ書いて続かなかったり、不定期で書いていたり。フルで毎日書いてくれた人ももちろんいました。


毎日書いていた人はわかったと思うんだけど、いつも80点以上の記事は書けないもんですよ。渾身の記事を連発するのは難易度が高すぎます。しかも日記ですからね。毎日おもしろエピソードはうまれない。


それでもね、書くと決めていれば何かしらは書けます。「思いついたら書く」「おもしろいことがあったら書く」だと、文章はなかなか書けないんですよね。だから最初に「書く」と決めるんです。


あとは変なこだわりを捨てることかな。毎日書くつもりだったけど、やんごとなき事情で1日書けなかった。あー、もう無理、はい、おわりー。とそこで書くのをやめてしまう。1日書けなかったらまた次の日に書けばいいだけなのに。


「毎日投稿」を重要視しすぎて、「書く」から離れてしまうのは本末転倒な気がします。途切れたからゼロにしちゃうのはもったいないよ。こけたら起きあがればいい。走り疲れたら休んでまた一歩を踏みだせばいい。


明日から日記はなくなるけれど、これを機にnoteやブログを開設し、日常のルーチンにしてみてくださいね。書くと思考がはかどり、おもしろいことをおもいついたりしますよ。


糸井重里さんは日記についてこう言います。

「つまり、1日っていうものを書き留めておくと、後でほかの1日と違っていたことに気づけるんです。
ほかの1日とは違う香りがつくんですよ。
会った人について書くとか、野球の結果とか、
しょうもないようなことでも、
その日だけにしかないことがあるんです。
書いているときはおもしろいとも思わずに
自然と書いちゃうことで、
その日1日の包み紙になるんですよ。」

ほぼ日

今日も読みにきてくれてありがとうございます。誰も読んでくれなくても、自分だけは読む。
 

◆ 夏休みの日記46日目

私が所属する文章コミュニティ『放課後ライティング倶楽部』で、みんなで夏休みの日記を書こうイベントをやっています。本日46日目。

とうとうなつやすみの日記が最終回です。今日の投稿にも書いたけど、参加者のみなさんに体感してほしかったのは「書くことないけど書く」です。「50点以下の内容でも出す」です。

そして習慣化ですね。書くを日常に取り入れる。書けば思考しますし、思考すれば毎日に意味を見出そうとします。なにかおもしろいことないかしら?と考えます。おもしろくないことは考えたくないですからね。

「ことばと文で世界を変える」は大げさだけど、自分の世界は変えていけますよ。自分物語の主人公は自分です。嬉しいことも悲しいことも、いい気分で過ごすのも悪い気分でも、挑戦するのも逃げるのも、すべて主人公次第です。

日記を書けば自分の過程が見えます。「もっとおもしろくしたいなー」と思うのなら、ちょっと日常を超えてみる。日常ってのを客観的に見るのが、日記ですね。

46日間、ありがとうございました。

うーん。軽い近況報告みたいなかたちで、私はこの日記を続けてみようっと。
 

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