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文章クラブはオンラインゲームのギルドかもしれない


オンラインゲームに学生時代はどっぷりハマっていました。スマホでやるガチャメインのゲームじゃなくて、パソコンでやるゲームです。ドラクエもFFもオンラインタイトルがありますね。この2大ゲームはオンラインでやったことないんだ。


プレイヤーは自分の分身となるキャラを作り、それを育てる。モンスターを倒したりして強いアイテムを手に入れ、さらに強いモンスターに挑む。


オンラインゲームには基本仲間キャラがいません。自分1人だけです。


むずかしいダンジョンに挑みたい。1人じゃ攻略できないのなら、仲間を探すんです。それは自分と同じプレイヤー。


自分が戦士キャラなら自分と異なるキャラで遊んでいる人を誘います。回復役のキャラ(ヒーラー)、敵の攻撃を受けるキャラ(タンク)、遠距離攻撃のできる魔法使いキャラ(アタッカー)。


そうやって楽しむのがオンライゲームなんですね。集まった仲間はダンジョンをクリアしたら解散です。「おつかれー」で解散。ずっと一緒にプレイするわけじゃない。


いつも都合よく仲間が見つかるわけじゃないから、ゲーム内にはクラブ・サークルみたいなシステムがあって。ギルドと呼ばれたり、クランと呼ばれたりします。私がやっていたゲームはギルドでした。


気の合うゲーム仲間があつまり、そこで助け合ったり、アイテムの売買をしたり、情報を共有したりするんです。ベテランプレイヤーが新規プレイヤーに教えたりもします。ゲーム内のクラブ活動だね。


でも、一部のギルドを除き、基本はみんなソロプレイなんですよ。個人個人が自由に勝手に遊んでて、誰かが「ドラゴン倒しに行くけど行きたい人いるー?」と呼びかければ集まる、みたいな。


放課後ライティング倶楽部は、ギルドに近いかもしれない。


続きは放課後ライティング倶楽部で。

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