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抱えている悩みが、惹きつけるタイトルに変わる

聞いて驚くな。実家は意外とやることないぞ。―Netflix

お盆休み。実家に帰省する人たち。けど実家にいても暇をもてあます。のんびりはいいんだけど退屈を感じる。旦那(奥さん)の実家だと気をつかうし、家事の手伝いもむずかしい。うーん。


ユーザーの悩みは「暇な時間を有意義につかいたい」
企業の悩みは「ユーザーを増やしたい」


その2つを掛け合わせたのがネットフリックスのキャッチコピーです。これは年末に出されたコピーですね。帰省シーズンにぶつけてきました。

言えないことの方が多いから、人は書くのだと思う。―PILOT
どうする?GOする!―GO株式会社
朝マックは、旅の前のにおいがする。―マクドナルド
自分がちっぽけに思えたら、その旅は、きっと正しい。―H.I.S.
待ち時間0秒サロン―資生堂「TSUBAKI」

キャッチコピーの基本は描写ではなく、解決です。解決というのは、問題や課題を抱えているコト・モノですね。悩みもそのひとつです。


記事のタイトルはわかりやすい言葉で読者を「ハっ!」とさせるから、記事本編を読んでもらえます。けど奇をてらって意味がわからなすぎてもダメです。


読んでもらいやすい記事の内容からタイトルを考えてみましょう。


続きは放課後ライティング倶楽部で。

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