![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130302405/rectangle_large_type_2_65c02a4aaab91d7fd13bbcf073c760d4.png?width=800)
時間に余裕がないと書けないから、なにより書く準備時間の確保が必要
時間的余裕、精神的余裕。これらがないと「おもしろい」という気分が薄れてしまいます。なにをやるにせよね。残業続きの日々で家に帰ってからテレビゲームをする元気がないのはそうでしょう。
せっぱつまっている状況にもおもしろさはあるけど、それは例外です。心に余裕があるから笑えますね。笑っている状態は余裕があるってことです。
記事を書くのは余裕がないと書けません。書くって手で書いているわけじゃないんですよね。利き手が勝手に文章を作るわけではないんだ。そりゃそうです。
頭で考えたことが文になる。
考えないと書けない。考えるには頭のキャパに余裕が必要です。毎日の生活や仕事、趣味になんやと時間的にギリギリならば、おそらく書く余裕はないでしょう。
記事を書く=なにを書くか考える時間を確保する
インプットが必要とか、本を読むとか、書くを習慣にしようとか、毎日書きましょうっていうのは、余裕があるからこそできるんですよ。
記事の内容だってそう。基本的に「だれかに読んでもらってプラスにしてもらう」のが記事を発信する目的です。心に余裕がないと自分のことばかり書いてしまい、読者さんを置いていってしまう。
人のことを考えられるのは余裕があるからこそです。
こんな記事が読みたいのかな。こういう悩みを抱えていないかな。こんなこと書けば笑ってもらえそう。余裕があるからこそ、気を配れます。
毎日ぷりぷりしてイライラして何かに追われている状況だと、自分のことでいっぱいいっぱいでしょう。
環境を整えてあげる。これは自分の時間をしっかりと確保する意味もあるんです。
休みの日の7時から8時は必ず記事を考える時間にする、と決めておけばいいですよ。「ヒマな時間ができたから書く」だとヒマな時間がないと書けません。
余裕、もちましょう。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。ヒマな時間ができるものではなく、つくるもの。
[画像協力:さちわ]
《お知らせ》
書く仲間、募集しています。有料記事がすべて読み放題。noteもFacebookも同じ記事が読めます。お好きな媒体をお選びください。
noteメンバーシップはこちら《初月無料》
Facebookはこちら
◆サロンメンバーさんの近況
能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(7冊目『世界一安心な米国債・ドル建て社債の教科書』絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数20000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130302362/picture_pc_e7caa69d78f27840d0ea288f04f8cee7.png?width=800)
最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに