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時間に余裕がないと書けないから、なにより書く準備時間の確保が必要

 
時間的余裕、精神的余裕。これらがないと「おもしろい」という気分が薄れてしまいます。なにをやるにせよね。残業続きの日々で家に帰ってからテレビゲームをする元気がないのはそうでしょう。
 

せっぱつまっている状況にもおもしろさはあるけど、それは例外です。心に余裕があるから笑えますね。笑っている状態は余裕があるってことです。
 

記事を書くのは余裕がないと書けません。書くって手で書いているわけじゃないんですよね。利き手が勝手に文章を作るわけではないんだ。そりゃそうです。
 

頭で考えたことが文になる。
 

考えないと書けない。考えるには頭のキャパに余裕が必要です。毎日の生活や仕事、趣味になんやと時間的にギリギリならば、おそらく書く余裕はないでしょう。
 

記事を書く=なにを書くか考える時間を確保する
 

インプットが必要とか、本を読むとか、書くを習慣にしようとか、毎日書きましょうっていうのは、余裕があるからこそできるんですよ。
 

記事の内容だってそう。基本的に「だれかに読んでもらってプラスにしてもらう」のが記事を発信する目的です。心に余裕がないと自分のことばかり書いてしまい、読者さんを置いていってしまう。
 

人のことを考えられるのは余裕があるからこそです。
 

こんな記事が読みたいのかな。こういう悩みを抱えていないかな。こんなこと書けば笑ってもらえそう。余裕があるからこそ、気を配れます。
 

毎日ぷりぷりしてイライラして何かに追われている状況だと、自分のことでいっぱいいっぱいでしょう。
 

環境を整えてあげる。これは自分の時間をしっかりと確保する意味もあるんです。
 

休みの日の7時から8時は必ず記事を考える時間にする、と決めておけばいいですよ。「ヒマな時間ができたから書く」だとヒマな時間がないと書けません。
 

余裕、もちましょう。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。ヒマな時間ができるものではなく、つくるもの。
 

[画像協力:さちわ]
 

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