ゼルダ式文章論
晩から晩まで毎日ゼルダをプレイしているヤスです、こんにちは。
先日なんて1日どっぷりやるために有給を使いましたからね(原稿を書け←書いてます)。発売日ではなく、落ち着いてドップリとハマってきたころに有給をつかうのですよ。
なぜこんなにおもしろいんだろう。なにが私をハイラル(ゼルダの世界)に夜な夜な戻らせるのだろう。ゼルダの魅力を絡めつつ、ゲームばかりしているのもあれなんで、無理やり文章論と結びつけてみましょう。罪悪感?
◆そこに山があるから
だから登りたい。前作ブレスオブザワイルド(ブレワイ)と同じオープンワールドをティアーズオブザキングダム(ティアキン)も採用しています。
まずここに行って、次はこの町に行って、その次はこのダンジョンに行ってーの一本道ではないんです。基本、どこにでも行けます。
でっかい山があれば登れるし、川があれば泳げます。強い敵がいても工夫次第で序盤から戦えます。自由。なにをやってもいい。メインストーりーはありますけどね。
で、その山ですよ。「この山を登れば、むこうに何があるんだろう」と登ります。体力ギリギリでなんとか登れた。うれしい。
登頂のうれしさも束の間です。なぜなら頂上から見えるむこうのほうに気になるオブジェクトがあるから。行ってみたい。よし、行こう。
この繰り返しなんです。だから私はメインストーリーをそっちのけで探索ばかりしています。
文章のネタ仕入れに近いんですよね。たとえば私なら文章論をよく発信しているので、文章についての本を読んだり情報を得たりしています。
その中で気になる本が紹介されていた。気になる。読みたい。著者は他にどんな本を書いているんだろうと調べる。気になる。読みたい。
あるいは全然違うジャンルに興味が出てくることがある。気になる。学んでみる。お、文章論にできるかもと発見する。
山を登る。登っているときは楽しい。頂上についてもうれしい。そこで満足せず新たな発見をし、またそこに挑戦する。
本を読む。読んでいるときは楽しい。読了したら新たな本を知り、またその本を読む。
そういう感覚に似ているかな。
さて、今日もハイラルを駆け回りますか。
《まとめの結び》
頂上につくことが目的ではない。
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