ライティングクエスト《序》
昨日の水曜日のエッセイ。副部長さん好みの創作風味で面白かったですねぇ。
この世界はファンタジーでRPGなんじゃない？
今まで生きてきた中で、こんな自分になりたい、こんな文章を書いてみたいを選んできた自分が今ここに居る。
惹かれるモノを見つけたら、意識的に近くへ向かっていたように思う。
何を選び、何を選ばないか。
何に魅力を感じ、感じれば動く。
ゲームの世界はそれが制作者の意図です。「ここに怪しいお城がありますよー。気になるでしょ？」とわかりやすい目印を教えてくれている。
旅をすすめていくヒントが世界に散らばっていて、プレイヤーにわかりやすいようにシステムがナビゲートをしてくれる。
仲間がいる場所はここ。
武器はここ。
ボスがいる場所はここで、ダンジョンはこんなので、ボスの強さはこれくらいだから準備して臨んでね。
さらにやりなおしができるようセーブポイントまである親切設計ってわけ。
ゲームだから「努力する」ポイントを教えてくれます。目標があればそこに向かって全力で努力できるんです。結果を知っていればためらうことなく努力できる。
ところが人生はそうはいきません。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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