U@日本食で生きる院生

大学で情報科学を専攻する中、映画「美味しいごはん」との出会いをきっかけに食→農に関心を…

U@日本食で生きる院生

大学で情報科学を専攻する中、映画「美味しいごはん」との出会いをきっかけに食→農に関心を持つように。マルシェで買ったお野菜たちでよく自炊する。「テクノロジーがどれだけ発展しても根底の食が危険なままでは良い日本にならないのでは」という想いのもと絶賛就活中。いい情報を伝えていきたい。

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2023年の抱負

明けましておめでとうございます。 新年といえば書き初め。 書き初めは1/2に行うのが正式みたいですが、 なんせ昨日はきれいに寝てしまったので、 今日こそは・・!という意気込みとともに 書いている次第です。 この1年をどうしていきたいかというテーマですが、 個人的な願いももちろんあるのですが、 目標はでっかく!ぶっとんだくらいがいい! って誰かが言っていた気がするので、 スケールの大きい所から語っていきましょう。 日本人としてどう生きるか2023年、 激動の時代はまだ

    • 21日間、お肉から離れてみて(後編)

      ペスカタリアンは、 肉は食べないですが、魚は食べてOKなので、 「野菜だけ」の思うよりは心理的なハードルも大分低くなり、 気づけば当初の目標21日間を達成していました! 実際にやってみたまず前提にお伝えしたいのが、 「肉を絶つ生活」って 現代社会でやろうとするのはめちゃめちゃ難しいです… 究極的にはすべて自炊にして、お昼にお弁当を持っていくことですが、 私はお弁当を作る習慣がなかったので、また別のハードルが余計に課されてしまいます。。 だから、お昼ご飯は魚中心の定食屋さ

      • 21日間、お肉から離れてみて(前編)

        こんにちは。 実は先月中ごろから、人知れずペスカタリアン (=肉類を食べず、魚類を食べる菜食主義者) で生活するチャレンジをしていました。 今回はそれを通して感じたことをお話します。 (今回どうしても1回の記事に圧縮できなさそうだったので、複数回に分けてかきたいと思います) きっかけその1ベジタリアンに関しては、 そういう考え方の人もいるんだと、 個人的にも興味を持って前から調べていました。 でも実際に菜食にトライしようと思ったきっかけはいくつかあって、 まず1つ目がヴ

        • 餅つきと味噌づくりの共通点

          こんにちは。 2024年も早2月になり、 立春・春節を経て 今朝もだいぶ暖かくなってきたなと感じる目覚めでした。 春の兆し!いいね! と、2024年も本格に幕開けといったところで、 ちょうどそのタイミングにあった2つのイベント参加してきました。 1つは 旧正月祝いの餅つき祭り。 1つは 手作り味噌体験。 餅つきに隠された儀式的意味餅つきは大晦日という新正月の時期にもやったけど、 今回の餅つきを指導してくださった人の説明の中で、 その説明もあってか、 実際に杵を水で

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          ”考える過程を楽しむ”感覚を掴めたとき

          私は普段から色々な活動をしているとはいえ、大学院生である。 大学院生は研究が本業と言ってもいい。 研究はテーマを決めてから論文を執筆し提出するまでが一連の流れ。 その中でも研究のプランを決める段階 (先行研究を調査→問題・仮説の設定→その検証方法の決定) が半分以上を占めると言われている。 この段階で いかに説得力のありそうかつ新規性のある仮説を立てられるか ということはとても重要である。 (ここがミスっているとその後いくらがんばってもその研究は失敗であると言っていた人も

          ”考える過程を楽しむ”感覚を掴めたとき

          今からでも「ブラッシュアップ」しよう!

          こんにちは。 実家から戻ってきたUです。 実家に行く目的は一応あったのですが、、 ぶっちゃけかなりゆっくりさしてもらいました。 特に、ストーリーを勉強する題材として以前おすすめされた 「ブラッシュアップライフ」というドラマ(2023年1月期放送) が、実家の方で全部録画されているとのことで、 三が日で一気に全話見ました(笑) 大まかなストーリーとしては、 主人公が突然の事故死に遭い、 死後の世界の人に案内された来世が嫌で、 それを変えるために今世をやり直して徳を積み直す

          今からでも「ブラッシュアップ」しよう!

          元日の地震。地元が近くということもあり、 かなり衝撃的な出来事だったけど、 1年経ったときに覚えているだろうか。 いや、この記憶を塗り替えるほどの濃い一年にしたい。

          元日の地震。地元が近くということもあり、 かなり衝撃的な出来事だったけど、 1年経ったときに覚えているだろうか。 いや、この記憶を塗り替えるほどの濃い一年にしたい。

          元旦に「みんながみんな英雄2024」を聞いて感じたこと

          明けましておめでとうございます! 本当は2023年の振り返り記事を書こうと思っていたのですが、 大掃除もして、歳末や年越しのイベントにも参加していたので、、 記事という形では間に合わず、とりあえず「つぶやき」で投稿するのが精一杯でした💦 年末年始は帰省されている方も多いとは思いますが、 今回h私は年が明けてから元日(つまり今日!)に移動しようとしていたので、その電車の中で書こうと思っていました。。 しかし、急遽内容を変えようと思いました。 そのきっかけは、今朝のモーニン

          元旦に「みんながみんな英雄2024」を聞いて感じたこと

          この一年は家も研究室も変わらなかったけど、それ以外の環境が大きく変わって、いちばん出会いも多く、その分今までの自分が壊されることもあり… 一言でいえばサイコーな一年でした! 来年は今年以上にグワアアアアと飛んで行けるような一年にできればと思います!

          この一年は家も研究室も変わらなかったけど、それ以外の環境が大きく変わって、いちばん出会いも多く、その分今までの自分が壊されることもあり… 一言でいえばサイコーな一年でした! 来年は今年以上にグワアアアアと飛んで行けるような一年にできればと思います!

          「今日、誰のために生きる?」から考える「自分のために生きる」とは

          連続投稿3ヶ月が途切れるということなので、 短めに書きます。 (動機を潔く正直に言いました) 最近読んだ ひすいこたろう×SHOGEN著の「今日、誰のために生きる?」 がとてもぶっ刺さる内容でした…! ぜひこの記事よりも今すぐにでも読んでほしいのですが タイトルの「今日、誰のために生きる?」 というのは、 かつて(縄文時代)の日本人の挨拶だったそうです。 で、それに対して 「今日も俺は自分のために生きるよ」 って返すんです。 この「自分のために生きる」って ずっと考え

          「今日、誰のために生きる?」から考える「自分のために生きる」とは

          今こそ語りたい!映画「BLUE GIANT」~セゾンという関係性~

          今年は昨年よりも映画を見る回数が増えましたが、 その中で一番感動し、号泣したのが「BLUE GIANT」でした。 今年2月公開で、私は4月に見に行ったのですが、 そんなBLUE GIANTがなんと! 10/27(金)~11/2(木)の期間限定で再上映されるということを知り、 「これを紹介できるのは今しかない!!」 と思い立ちnoteを久々に開きました。 なんといっても、ジャズを扱っているというのもあり、 映画館(の大画面と音響)で見てほしい!作品だと思います。 (個人的に

          今こそ語りたい!映画「BLUE GIANT」~セゾンという関係性~

          おやつ会準備の失敗から気づいた悪い癖

          今年から新しくチャレンジしていることがイベントの企画・開催である。 そのうちの一つに、月1回開催している「Lab de おやつ会」というものがある。 (今回はイベントの詳細については省略するので気になる方はこちらを見てほしい。まあ内容はタイトルの通りである。) 今回の記事はその準備として団子の買い出しに行った時のお話。 そのだんご屋さんは朝7時から営業している。 私は朝一番で買いに行くことを決めていた。 到着は7時半。既に5~6人が並んでいた。 (まあ十五夜の日だしみん

          おやつ会準備の失敗から気づいた悪い癖

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          秋分に感じたあたたかみ~ワニナルフェス

          秋分に感じたあたたかみ~ワニナルフェス

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          23歳になった。

          タイトルの通り。 日数に直すと今日で8401日目。 (つまり昨日でちょうど8400日でした) 今年は朝から昼から晩まで、 たくさんの方にお祝いのメッセージをいただいた。 本当にありがたい限りだ。 そもそも7月28日って 夏休み真っ只中で学校で誰かと会うなんてこともなく、 そもそも友達もそんなに多くなかったし、 人に誕生日を祝ってもらう経験もそんなに多くなかったのかな。 (あまり自覚なかったけど) けど、今年がそう違って感じるのは、 この1年で特にたくさんの人と出会わせて

          あなたは外国人とどれくらい話せますか?-留学生がやってきた-

          かなりご無沙汰しております、らきです!! これを読んでくれている方は大方日本人であると仮定していますが、、 道端などで、 突然外国人に声を掛けられたら、あなたはどうしますか? どのように話をしますか? なるべく想像ができるように、具体的にイメージしてみてください。 多くの日本人は、英語を話すのが苦手です。 もちろん、私を含めて。 だって、英語を使うことってほとんどないですもんね。 学校で習う英語も、読み書きがほとんどで、たまにリスニングをやるくらい。(最近はリスニング

          あなたは外国人とどれくらい話せますか?-留学生がやってきた-

          失敗ばかりの毎日

          ある日の帰り道、この歌詞がふっと メロディとともに脳裏に現れました。 というのも、最近の私は失敗続きなのです。 例えば、 自分の研究計画を思ったように言葉にして伝えることができなかった 他人からの指摘に対して素直に受け答えができなかった ZOOMミーティングの最中に寝てしまった 仮眠するはずが寝すぎてしまって、朝一番の予定に間に合わなかった コンセントが欲しいという自分都合だけでカフェに入ってしまった 一日のスケジュールを詰めすぎて時間の余裕が持てなかった ビ