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WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)が楽しみ。

高ぶっております。
先日大谷翔平選手がWBCへ参加表明を出しました
今年の三冠王、村上宗隆選手
現役メジャーリーガーの
ダルビッシュ有選手、鈴木誠也選手
日系メジャーリーガーの
ラーズ・ヌートバー選手とスティーブン・クワン選手も侍ジャパンに選出されるかもしれません。

そもそも私はもちろん
野球出身者の方にとって
『野球世界一を決定する。』この大会は
サッカーワールドカップよりも
オリンピックよりも
(大阪万博に匹敵するくらい)
重要なビッグイベントなのではないでしょうか('ω')違う?

2023年3月8日からいよいよ開始となり
日本は第1次ラウンドで3月9日より東京ドームで
韓国、オーストラリア、中国、チェコと闘うことが決定しています。

過去の優勝国

  • 第1回大会(2006年):優勝 日本。準優勝 キューバ。

  • 第2回大会(2009年):優勝 日本。準優勝 韓国。

  • 第3回大会(2013年):優勝ドミニカ共和国。準優勝 プエルトリコ。

  • 第4回大会(2017年):優勝 アメリカ。準優勝 プエルトリコ。

  • 第5回大会(2023年):楽しみですね。

日本は
過去第1、2回大会の覇者であり
アメリカ戦での大誤審や
大不振だったイチロー選手の優勝決定打が炸裂した韓国戦
と野球史に残る名勝負を繰り広げてきました。

特に2009年大会の頃
私高校3年春の時期でして、練習の合間合間に
携帯のワンセグの周りに皆で寄って集った記憶があります。

繰り返しになりますが、
決勝韓国戦
イチロー選手の値千金の一打。
野球の神様が下りてきてましたね。
感動を超えました。

投手のイムチャンヨン選手は
当時ヤクルトスワローズの守護神でした。
最高の球を最高の一打で弾き返しました

にしてもWBCに関しては
2009年大会の記憶が強すぎました。

年々野球界全体のレベルが上がっており
あの強豪国韓国でさえ準優勝がない中
第3,4回大会においても日本はベスト4入りを果たしているため
正真正銘の強豪国であることに間違いはありません。

今大会のトーナメント表です。

グループB
日本
韓国
オーストラリア
中国
チェコ共和国

WBCに出場し場合
万が一怪我でもすれば、シーズンを棒に振る可能性だけでなく、
選手生命に危険が及ぶ事も考えられます。
特にメジャーリーガーの中には報酬とリスクを考えた場合
出場を控える選手が多かったと聞きます。
要は割に合わないんですね( ;∀;)

そんな中
イチロー選手が出場をした際には
不思議がる他の選手も多かったといいます。

しかしながら、昨年優勝国のアメリカは
今回2連覇を狙う立場となり
これまでにない超豪華メンバーを揃えてくる
と噂されています。

WBCの認知が徐々に高まり
優勝したこともあったからなのか
野球発祥国としての誇りがWBCにも向けられてきたのでしょうか。
もともとMLBの一つの事業として生まれた大会ですから
アメリカが本気をだしてくれないと
大会の価値もつかないような気もします( *´艸`)

様々なリスクを負いながら
日本球界のため、
国の威信をかけて戦う
勇敢な栗山ジャパン
年々強くなるライバル国に勝って
どうか優勝を🏆

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