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【ライブメモ】THE ORCHESTRA TOKYO「大石花音 生誕祭 2022」(2022/12/17)

◆概要

「THE ORCHESTRA TOKYO」大石花音の生誕イベント。

・公演名
大石花音 生誕祭 2022

・日時
2022年12月17日(土)
開場 13:00/開演 13:40

・会場
下北沢シャングリラ

◆所感

THE ORCHESTRA TOKYO定期公演「PARADE vol.17」(2022/11/25)以来。

オケトーの生誕は裕木真生さんの時以来、2回目。
その時とは構成も雰囲気も違っていて、オケトー生誕はその日の主役の個性がしっかりと発揮されているんだなと感じた。

「Cheeeeers!」から始まり「桜音」で終わるセトリ。
途中のソロコーナー&ソロ楽曲、これぞ王道という内容。
明るく楽しくて爽やかな、冬だけど春みたいに暖かなライブ。
お祝いできてよかった。

大石花音さん、誕生日おめでとうございます!
よき一年になりますように。

◆メモ

尺:約80分(16曲+MC)※13:45開演、15:08終演
SE:あり
衣装:大石花音 生誕衣装、他メンバー 生誕Tシャツ

ライブ部分

カバーコーナー。
1曲目「ドレミソラシド(日向坂46)」

メンバー全員での披露。
元々は日向坂46のオタクだったので、いきなり知ってる&好きな楽曲でびっくりしたけど、久々にライブで聴くことができて嬉しかった。
しっかりとオケトー用にアレンジされていて丁寧な仕事。
そして、改めて振付が難しい曲だなと思った。
オケトーとは方向性異なるダンスを踊っていて流石…となった。

2曲目「シンクロときめき(渡辺麻友)」

大石さんソロでの披露。
王道アイドルといえば…のひとり、渡辺麻友さんの楽曲。
先の日向坂46も含めて、大石さんのアイドル像を感じられてよかった。

ソロコーナー。
ソロ楽曲「君の花」初披露。
楽曲名、楽曲、歌詞、しっかりとした王道アイドルソング。
振付はメンバーの流川さんが担当。
可愛らしい+サビで真似しやすかったりとツボ抑えたナイス振付。

曲始まりと共に、ファン有志によって配布されたサイリウムが一斉に灯火。
優しげな水色の光に照らされる会場。
本人の柔らかな笑顔も相まって、朗らかな雰囲気が広がっていた。

13曲目「FAMiLiAR」
MCでの抱負、お母さんからの手紙後の披露。
流石に胸に迫るものがあった…。
ワンマンでも感じたけど、こういった楽曲をしっかりと持っているオケトーはやっぱり凄いなと思わされる。

MC部分

・1回目
<生誕もろもろ>
生誕衣装、フリフリな衣装にした。
生誕Tシャツの写真、裕木さんが撮影。
流川さん、去年自分だけツイートが遅かった(深夜ツイート禁止のため)から今年はすぐにツイートしたい宣言。

・3回目
<大石さん抱負>
人生の中で一番濃い一年。
その一年を一緒に過ごせたこと、今日ここに集まってくれたことが嬉しい。
アイドルでなければ、自分の誕生日が大事じゃなかったと思う。
皆さんが特別な日に変えてくれた、本当にありがとうございます。

サプライズで大石さんのお母さんからの手紙。
流川さんが代読。
優しくそっと背中を押すような、肉親だからこその内容。
読んでいる流川さんが涙ぐんでいたけど、それはそう…となった。

◆セトリ

SE(NEVERLAND)
01:Cheeeeers!
02:ハニートラップ
03:PROGRESS
04:Checkmate
MC(自己紹介、生誕衣装について)

<生誕コーナー>
05:ドレミソラシド(日向坂46)※4人
06:シンクロときめき(渡辺麻友)※大石ソロ
07:君の花 ※大石ソロ、新曲初披露
MC(生誕ソロ曲について)

08:シャンデリア
09:メトロノーム
10:マーメイドオーシャン
11:RIOT PARTY
12:東京パレード
MC
13:FAMiLiAR
14:STRiNGS
15:ROUTE MYSELF
MC(誕生日お祝い)
16:桜音
MC(記念撮影)
End SE

◆関連ツイートまとめ

本日の主役

メンバー

運営スタッフ


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