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【ライブメモ】「リーディングエクストロメ!!」(2023/08/20)


◆概要

「リーディ」「エクストロメ!!」共催による対バン
福島県の三崎公園野外音楽堂にて開催

「Kolokol」が出演キャンセル

・公演名
リーディングエクストロメ!!

・日時
2023年8月20日(日)
開場 10:15/開演 11:00

・会場
三崎公園 野外音楽堂

・目的グループ
クマリデパート

◆観戦グループ

RAY→われらがプワプワプーワプワ→Finger Runs→yosugala→Devil ANTHEM.→BELLRING少女ハート→アンスリューム→Ringwanderung→NEO JAPONISM→situasion→特典会(クマリデパート)→INUWASI→衛星とカラテア→tipToe.→かすみ草とステラ→タイトル未定→クマリデパート→MIGMA SHELTER

◆全体所感

福島 三崎公園、1年ぶり4回目となる訪問。
運転中も見覚えのある景色ばかり、すっかりお馴染みの場所。

<1回目(2021年5月)>

<2回目(2022年5月)>

<3回目(2022年8月)>

そんな福島 三崎公園野外音楽堂。
コロナ禍においては(一定の制限があれど)声出しや多動が許される”特別な場所”だったけど、今春以降の規制解除により”普通の遠征先”となった。

どれだけ楽しめるのか心配ではあったけど、それは杞憂に終わった。
なぜならクマリデパートにとっては未だに”特別な場所”であったから。

通常出演からは遠ざかっている「リーディング◯◯」「エクストロメ!!」というイベント。
大都市以外&野外という解放感ある「三崎公園野外音楽堂」という会場。

その両方が組み合わさることで生まれる(クマリデパートにとっての)非日常な空間。
そこではメンバーもファンもいつもと違う楽しみ方ができる(許される)
その意味と価値の大きさを実感した1日だった。

自分には観測できなかったけど、他のグループもそれぞれにとっての”特別な場所”である意味&理由があるのかも…と思った。
それがある限りは「リーディングエクストロメ!!」は続いていくのかもしれない。

自身としてはクマリデパートが出演する限り、参戦したい。
来年以降もクマリデパートが出演することを願います。

◆クマリデパート

「小田アヤネ生誕祭2023」(2023/08/19)以来、2日連続。
去年も同じ流れ(埼玉 生誕祭→福島 エクストロメ)だったので懐かしく感じた。

大枠でいえば全体所感で書いた通り。
メンバーもファンも「ここでならば羽目を外せる」という共通認識があるからこその楽しさが存在していた。

その象徴が「めびうす」での前方スペース全体を使った大きなサークル。
「これは本当にクマリのライブなのかな…?」と思うぐらいだった。
「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」でのダッシュも含めて、間違いなくここはクマリデパートにとっての”特別な場所”だった。

「宇宙の果てで恋をした」もとても印象深かった。
日が落ちて暗くなってきた空の下、野外音楽堂を照明が包み込む。
その中で歌い上げるメンバーたち。
屋内のミラーボールとはまた違う”宇宙の果て”がそこにはあった。

メモ

尺:25分
SE:あり
衣装:夏フェス衣装
山乃メイ髪型:お団子

会場後方で観戦しながら「ここ!」みたいな時だけ前方に行くスタイル。
これだけアグレッシブにやったのは初めてだったけど楽しかった。
クマリのライブが終わった後、満足感と解放感がすごくて、次のミシェルの時は抜け殻みたいになっていた。
「主現場を全力で楽しむ!」という意味では120点の日。

セトリ

SE(おいでよ!クマリデパート)
01:永遠サマー
02:あれ?ロマンチック
03:SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆
04:めびうす
05:宇宙の果てで恋をした
06:限界無限大ケン%

◆他グループ 一言メモ

・Devil ANTHEM.
Kolokolが出演キャンセルにより急遽40分尺に変更。
この日一番の暑さの中でのパフォーマンスは驚嘆のレベル。
前日同じ会場で主催公演をやったことなども含めて、プライドのようなものを感じた。

・INUWASI
撮影OKなのでついつい撮影してしまうけど、もう少し振付を覚えたい気持ちが湧いてきている。

・その他
先日購入した「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」の本格デビュー戦。
静止画撮影OKのグループ(RAY/BELLRING少女ハート/NEO JAPONISM/situasion/INUWASI/タイトル未定)が多くて何より。
他のカメコさんの動きも参考にさせていただきながら野外音楽堂での撮り方を色々と模索できて楽しかった。


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