【ライブメモ】「@JAM EXPO 2020-2021(1日目)」(2021/08/27)
◆概要
@JAM主催のアイドルフェス。
今年10周年を迎える@JAMシリーズの中でも最大規模のイベント。
昨年は「@JAM ONLINE FESTIVAL 2020」として無観客オンラインイベントとして実施。
今年は2年ぶりの有観客フェスとなる。
・公演名
@JAM EXPO 2020-2021(1日目)
・日時
2021年8月27日(金)
開場 8:30/開演 10:00
・会場
横浜アリーナ
◆クマリデパート
所属レーベル「MUSIC@NOTE」が@JAMとタワーレコードのコラボレーベルということもあり、会期3日間ライブにトークイベント出演にとフル稼働。
1日目の今日はライブ2本+オンライントークイベント2本。
まあまあ広めのブルーベリーステージと、小規模ライブハウスのパイナップルステージ。
同じ日に違う環境でライブが観れるのは大型フェスならでは。
トークは「カワイク大爛闘!バトルロアイドル Day1」を視聴。
山乃さんが推しアイドルを語る企画で活躍していて何よりだった。
2週連続でトークイベント観れるのはよき。
明日、明後日のステージ&トークイベントも楽しみ。
・ブルーベリーステージ(10:55~11:15)
限界無限大ケン%衣装。
開幕シャダーイクン&終幕限界無限大ケン%。
間に「サクラになっちゃうよ!」「極LOVE浄土」を挟むセトリ。
1回目のステージということで王道パターンで攻めてきた印象。
あまりの直球に、午前中から盛り上がらざるを得なかった。
<セトリ>
SE
01:シャダーイクン
02:サクラになっちゃうよ!
03:極LOVE浄土
MC(簡易自己紹介、告知)
04:限界無限大ケン%
・パイナップルステージ(17:45~18:00)
SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆衣装。
衣装が変わると思っていなくて嬉しいサプライズ。
…からの1曲目「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」
MCでも早桜さんが触れていたけど、今日は衣装の曲をやるパターン。
初めて衣装合わせでSUN百6じゅ~GO!日ッチ☆をついに聴くことができた。
15分間の短距離走&会場が小規模ライブハウス(横浜アリーナ併設の「新横浜 NEW SIDE BEACH!!」)という点が相まって、熱気&勢い溢れるステージ。
…というか溢れすぎて、正直ちょっとオーバーキル感があった。
めちゃくちゃ楽しかったけど、これぐらいの箱は、今の6人だと小さすぎるのかもしれないとも感じた。
<セトリ>
SE
01:SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆
02:二十四時間四六時中
MC(簡易自己紹介、告知)
03:ゴイリョクタラズ
◆#2i2
青木さん活動休止後、初めて観るステージ。
4人でのパフォーマンス、気迫を感じて熱かった。
「FATE」「SCAR」のシリアスな表情からの「せめて月のように」での笑顔への変化はやっぱり良い。
9/9(木)のチケットも取れたので、ついに初ワンマン参戦に。
どんなパフォーマンスが観れるのか楽しみ。
・メロンステージ(12:40~12:55)
SE
01:FATE
02:SCAR
03:せめて月のように
MC(自己紹介&告知)
・キウイステージ(18:50~19:10)
SE
01:FATE
02:独り占め
03:SCAR
04:せめて月のように
MC(自己紹介&告知)
◆FMF
楓フウカ(クマリデパート)、森みはる(26時のマスカレイド)、熊澤風花(Task have Fun)の3名による@JAM期間限定ユニット。
初見。
黒の衣装は3人の所属グループ的にイメージがあまりないので新鮮。
オリジナル曲「We Pop」もロックテイストで振付も大人らしい。
それら衣装と楽曲に3人の元々持っている和やかさが混じり合って、カッコよさと可愛さが内包された魅力があるなと感じた。
・パイナップルステージ(10:05~10:15)
01:We Pop
MC(自己紹介&告知)
◆CROWN POP
7/3(土)「超NATSUZOME Day1」以来。
メインステージとなるストロベリーステージで、アンコールからの「NARIYAMANAI」は観ていて気持ちよかった。
その後の4曲も盛り上がる曲を詰め込んでいて、このステージに掛ける意気込みを感じた。
メンバーの1人、三田美吹さんがシンデレラに選ばれた2020年1月開催「スタプラフェス」の会場が今日と同じ横浜アリーナ。
そこから1年半経って、その時から大きく成長した三田さんの姿を観て、ちょっと感慨深かった。
・ストロベリーステージ(11:50~12:15)
01:NARIYAMANAI
02:なりたいガール
03:alright!
04:手のひらに青空
MC(自己紹介)
05:夏キラリ☆
◆NGT48
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」以来、約2年ぶり。
久々に大所帯&メジャーグループのパフォーマンスを観たけど、正直圧倒された。
2年前に聴いて印象的だった「世界の人へ」も改めて生で聴けたのも嬉しかった。
後述のAKB48や乃木坂46もそうだけど、普段はなかなか生のパフォーマンスは観れないので、今回のような機会はありがたい。
・ストロベリーステージ(11:15~12:40)
◆Dorothy Little Happy
初見。
名前は大分前から知っていたけれど、なかなか観る機会に恵まれず。
今回、ついに観ることができた。
パフォーマンス&楽曲、好みな方向だったので、少しずつ曲を聴いていってみようかなと思う。
・ブルーベリーステージ(13:25~13:45)
◆Ringwanderung
8/7(土)「東奔西走~極~」以来。
「ユレ↑ル↓ナ→」からの後半「カケル」「ササル」2曲連続が熱かった。
リンワンも対バンでかなり観てきて、楽曲もほぼわかってきたので、そろそろワンマン行ってみたいところ。
・ブルーベリーステージ(13:50~14:10)
◆26時のマスカレイド
6/4(金)「TOKYO GIRLS GIRLS」以来。
今回のステージは結構レアな曲が多かった印象。
「ニジマスエモーション」とかライブで聴くのは初めてかも。
それでもきっちりステージが作れるのは、楽曲の幅広さと土台のパフォーマンス力があるからこそだなと。
改めて、ニジマスの強さを感じたステージになった。
・ブルーベリーステージ(14:15~14:35)
01:アイリス
02:ニジマスエモーション
03:二人だけの初めてをもっと
04:ダンデライオンに恋を
◆群青の世界
2回目の観戦(前回は今年の春ぐらいだったはず)
「未来シルエット」「真夏のヘリオス」を聴くことができてよかった。
その他の楽曲も気になったものがあるので、配信などで探して聴いてみたい。
・メロンステージ(11:35~11:50)
・キウイステージ(15:05~15:25)
◆INUWASI
先週の仙台「でびぱっぱ夏祭」「LEADING エクストロメ!!」以来、3回目の観戦。
仙台2連戦(1回目&2回目の観戦)を経ての今回。
キレのある振付と笑顔のギャップが魅力的だなと改めて感じた。
楽曲名がわからないのがもどかしいので、少しずつ調べて覚えていきたい。
・キウイステージ(15:30~15:50)
◆Devil ANTHEM.
8/14(土)「NEO KASSEN」以来。
本日がコロナ感染からの復帰ライブということで、全体的に気合を感じつつ、特に後半「VS」「SS」「Fever」の流れが熱すぎた。
3日目のストロベリーステージも観る予定。
アリーナでのパフォーマンス、今から楽しみ。
・キウイステージ(15:55~16:15)
◆AKB48
相当久しぶりなAKB48、実質初見みたいなもの。
時世に配慮してか人数は少なめ。
だからこそ、個々のパフォーマンスと振付に集中して観ることができた。
全体曲はもちろん、各チームの楽曲も特徴的で、AKB48の積み重ねの強さを感じたステージだった。
・ストロベリーステージ(16:15~16:40)
◆乃木坂46(4期生)
「乃木坂46 アンダーライブ 2020」以来。
生で乃木坂のライブを観るのは久しぶり。
後ろのスケジュールが重なっていたため、3曲目までの観戦。
それでも「I see…」「キスの手裏剣」を回収できて何より。
こうして観ると乃木坂のライブも行きたくなる(チケット当たるかは置いておいて…)
・ストロベリーステージ(16:50~17:15)
◆UPローチ
初見。
どちらのステージでもクマリデパートの前ということで観戦。
こういう巡り合わせがフェスの面白いところ。
楽曲も楽しいし、振付もわかりやすくて振りコピしやすかった。
パフォーマンス中にピンポイントでレスが来るので「あ、これはあっさり落とされるやつだ」と本能で感じた。
また観る機会があるといいな。
・ブルーベリーステージ(10:30~10:50)
・パイナップルステージ(17:30~17:45)
◆buGG
8/21(土)「でびぱっぱ夏祭」以来、2回目の観戦。
その時に聴いた「TIME BOMB」「HOT DOG PARTY!!」「Blue Bird」をやってくれたので、振りコピ含めて、かなり楽しめた。
パフォーマンスはもちろん、煽りも良い感じで、気持ちよくライブが観れるグループだなと改めて感じた。
・キウイステージ(18:25~18:45)
◆二丁目の魁カミングアウト
7/3(土)「超NATSUZOME Day1」以来。
「とにかく楽しい!」これに尽きる。
会場中を巻き込んで盛り上がる力は随一だと思う。
今日も安心して全力で盛り上がることができて何より。
・キウイステージ(19:15~19:35)
◆NILKLY
7/24(土)「超エクストロメ!!大阪(DAY1)」以来。
1曲目「Odyssey」でスタートダッシュを決めてから、4曲続けてのパフォーマンス。
広めのステージでやや苦戦している印象もあったけど、全力の歌唱&ダンスでトリの代打という大役を担おうとする気迫を感じた。
・キウイステージ(19:40~20:00)
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