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助成金について勉強しよう(3)

最近助成金について勉強中です。いま様々な業界で経営が厳しくなっていると思います。何回かに分けて助成金について説明しようと思います。助成金を有効に活用してこの厳しい時期を乗り切りましょう。

さて第3回目の今日は助成金の申請について書いていきたいと思います。
第1回はこちら
第2回はこちら

助成金を申請しようと思うけど…

「大変そう」「難しそう」「時間かかりそう」って思いますよね。実際その通りらしいですよ。
助成金申請のためには以下の大変なハードルを超える必要があります。

1.助成金を選ぶ
2.説明資料を読んで理解する
3.労務書類を準備する
4.申請書類を作る

助成金を選ぼう

公的支援制度(助成金、補助金)は年間3,000種類くらいは発表されているようです。この中から自分の会社に合う助成金を選ぶ必要があります。

選んだ助成金を理解しよう

例えば「人材確保支援助成金」の説明資料は100ページ以上あります。だいたい1社につき3〜5種類の助成金を申請することが多いようなので、300〜500ページの書類を読んで理解する…ってことですね。

労務書類を準備しよう

どこの会社でも以下の労務書類はあるはずなので用意はカンタンですね。でもそれ作ったのっていつですか?現在の実情に合ってますか?

・就業規則
・雇用契約書(労働条件通知書)
・賃金台帳
・離職者の履歴
・出勤簿
・社会保険支払いの証明
などなど

申請書類を作ろう

これ、大変のようですよ。第1回で申請代行の独占業務は社労士だと書きましたが、その社労士さんも手間とその代行費用を考えるとあまりやりたがらないという話も聞きます。

こんなに大変なら助成金の申請やめようかな…

って多くの方は思ったでしょ?実際結構大変みたいなのです。

私も経営者なので会社の状況を整えて来年度から助成金を受けられるようにしたいと思っていますが、そのときには申請サポートしている会社さんにお願いしておまかせしようと思ってます。

そのほうがコスパ良いと思います。

ちなみに社労士以外の人が助成金の申請代行を報酬を得て行うと、社会保険労務士法違反となって罰則もあるのでご注意下さい。

助成金は申請サポートにお願いするのがBESTです

まずは助成金がいくらもらえるか無料の助成金オンライン診断をしてみましょう。

設問をポチポチ選んでいくと、助成金の受給金額が自動診断されます。1分くらいなのでぜひやってみて下さい。

まずは助成金がいくらもらえそうなのかチェックしよう

以下のURLにパソコン・タブレット・スマホでアクセスしてみて下さい。

【無料】助成金オンライン診断
https://beefive.jp/shindan

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診断の設問は以下のような感じですので、チェックボックスにポチポチチェックしてみて下さい。

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全部の設問に回答して「診断する」ボタンをクリックすると以下のように受給できそうな金額を診断してくれます。

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どうです?

やっぱり結構インパクトのある金額じゃないでしょうか。これは多少申請代行サポートの費用を払っても十分な金額が受給されそうですよね。

しかも第1回でお伝え仕様に助成金は補助金と違って審査がないのです。ということはちゃんと申請できれば助成金は給付されるのです。

ただし厚生労働省の予算の上限があるので先着です。急ぎましょう!

助成金の個別相談(無料)を受けましょう

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早速のこの画面の「申請の無料相談をする」というボタンから申請の相談をしてみて下さい。

実はこれがさっき私が「申請サポートしている会社さん」と言っていた会社の無料相談申込みなのです。

この会社は株式会社ライトアップさんです。助成金サポートの実績1万社以上、上場企業なので安心して相談できます。

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まとめ

このブログを読んで助成金に興味を持った方が無事助成金を聚集できて、厳しい会社の経営が少しでも余裕ができることを願っています。

申請から受給まで1-2年かかる助成金もあるのでホントに行動は早いほうがいいです。とりあえずオンライン診断から無料相談まではお金かかりませんので絶対やったほうがいいです。

おまけ:無料オンラインセミナーにも参加しましょう

以下の助成金勉強会も参加してみて下さい。

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申込みはコチラ → https://jdcwsh-joseikin2.peatix.com/

助成金の申請が進んだらぜひコメントくださいね。

では、また!

※私も助成金の勉強中ですので、ここ違うよ〜、とかあったら優しくご指摘してもらえるとありがたいです😃よろしくお願いします

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