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散歩とマーケティング

最近また近所を散歩しています。
運動不足を解消とストレス発散のためです。

でも空になったビルとか、閉店のお知らせとか見ると悲しくなりますね。
明らかにコロナ禍以前よりも増えてますし。

歩いているといろいろ考えますよね。
歩きながら店を見ていて気付いたことがあります。

病院、美容室が多い!
病院の中でも歯医者は多い気がします。
美容院は正確には美容室と理容室があるのだと思いますが
これもいっぱいあります。

そんな話をした時に知り合いがTwitterで調べてくれた〇〇の数を載せておきます。
(信頼性はどうかな、、、)

「日本にある〇〇の数」を調べてみた

駅:9000
交番・派出所:1万5000
小学校:2万
そば・うどん屋:3万
ホテル:5万
コンビニ:6万
歯医者:7万
寺:8万
神社:9万
公園:11万
床屋:12万
郵便ポスト:18万
信号:21万
美容院:25万

参考:
自動販売機:240万
マンホール:1400万
電柱:3600
クリーニング屋:10万
不動産屋:12万
マッサージ店(鍼灸・整体含む):14万
公衆電話:15万
古墳:15万
ATM:20万
バス停:40万
墓地:86万

床屋と美容院の数を足すと37万!
やっぱり多い!

散歩しているのは都内なのでコンビニは体感的にはもっと多い感じがしますね。

人が集まるところに多いのがコンビニや不動産屋、クリーニング屋とかだと思います。
商売的に人口密度が関係してきますからね。

まあ、なんでこんな当たり前なことを書いたかというと、
こういったデータをもとにマーケティングしなければならないのだろうな、
と思ったからです。

自分はWEBマーケティングに偏っているので
WEB上のデータしかみていない案件が多いです。
でも人の活動はオンラインとオフライン両方ありますし
双方の行動は繋がっているのでオフラインの影響も見逃してはダメです。

そんな基本的なことを散歩していて改めて気付いたよ、
という話でした。

今日は雨で散歩できなかったので
そんなことを思ったなぁ、という備忘録でした。

ではまた!

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