見出し画像

いつも、うれしい! ありがとう!

猫の日の記事に、うれしいお知らせが!

スクリーンショット (22)

わーい!

いつも記事を読んでくださるみなさん、本当にありがとうございます!

毎年、2月22日、猫の日になると思い出す。私の出産。
そんな記事を書きました。

よく占いとかでは「手放し」とか言うけれど、何かを手放して空いたところに新しい何かが入ってくるよって。

まさしく、子供が生まれた前後の年は、いろんなことが動いた時だった。

主人の転勤で静岡に行って、それまでの仕事を辞めた。
静岡で仕事はどうしよう?と考えながら、また書き始めた小説。
そして、妊娠、出産。
出産してすぐ書き上げた小説で、作家デビュー。

仕事を辞めたから、小説を書く時間が出来た。

妊娠、出産があったから、小説を書いている時間が出来た。

もし、妊娠がなかったら、私は働きに出ていたかもしれないし。

そう考えると転機って本当にあるんだなって思った。


でも、子供が生まれてすぐ、愛猫のおチビが虹の橋を渡った。
本当にすぐだった。

おチビがいたから、猫のことをたくさん勉強することができて、おチビがいたから、小説家デビュー作を書くことができた。


毎年、子供の誕生日がくると思い出す。

作家としての自分のことも。

愛しいおチビのことも。


私の周りでは、仕事を辞めたり転職活動していたり、何かを始めようとしている人がいたり、それはきっと、何かの転機。

春だからって季節は関係なく、きっと何かを手放したとき、新しい何かがやってくる。

それが素晴らしいものでありますように。


この記事が参加している募集

スキしてみて

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。